人が鼻を触るのは口臭がしているからだけではない!自臭症の原因と克服法

自臭症で悩む女性

自臭症を克服する方法

「口臭がしていないだろうか?」と心配しているときには、周囲のささいな反応でも気になるのではないでしょうか?

たとえば、自分の前の人が「えへん。」と咳払いしただけでも、周囲に迷惑をかけているのではと思ったりするかもしれません。でも、それは事実ではないかもしれません。

もし、臭っていないのに過剰に心配しているとしたら、あなたは「自臭症」かもしれません。自臭症によるストレスをため込むと精神上も良くありません。

今回の記事では、自臭症になる原因と克服方法についてお伝えします。是非ご参考にしてください。

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口臭疾患「自臭症」とは

口臭が気になる女

自分の口臭が気になると、「口臭で迷惑をかけていないだろうか?」と思うようになります。しかし、この心配が発展すると不安症を引き起こします。

自臭症は、口臭の不安から精神障害へと発展し、「私の悪口を言っている」などの妄想を起こすケースもあるので、早目に対策を講じることが大切です。

一般的には、口臭がしていないのに「口臭がしている」と訴えるのを「自臭症」と呼ぶことが多いです。

口臭は生理的なものと病的なものに分けられ、病的なものとしては、口の中の原因によるもの、口以外の病気が原因のもの、さらに、実際には口臭はないのに口臭を訴えるもの(自臭症)に分けられます。
引用:高知大学医学部附属病院 口臭の診断と治療

自臭症(じしゅうしょう)とは周りから臭いと思われていると思い込む精神疾患。

自己臭症(じこしゅうしょう)または自己臭恐怖症(じこしゅうきょうふしょう)とも呼ばれる。

引用:ウィキペディア

日本口臭学会では、さらに踏み込んで自臭症を心理的口臭として次のように分類しています。

  1. 神経症性障害に起因する口臭症(口臭心配症、仮性口臭症)
  2. 精神病性障害に起因する口臭症(妄想性障害)

引用:日本口臭学会 口臭への対応と口臭治療の指針2014

わたしの自臭症(口臭)体験

今となっては昔の話ですが。

私が話すと、相手が手で鼻を触りました。

口臭に気づく女性

えっ?わたしの口が臭い?」心の中でつぶやきました。

この頃は、毎月のように歯医者に通い歯石も取り歯をきれいにクリーニングしていたので、口臭はしていない自信がありました。もちろん、虫歯や歯周病の治療はすべて終わり、口臭なんかしていないと信じていました。

でも、口臭原因は人によって異なります。
口臭原因について詳しくは、『口臭がドブ臭でもアルカリイオン水うがいで取れるのか?実際にやってみた結果・・・』をご参考にしてください。

それなのに、口が臭い?

喉の奥からドブ臭がする男

どうして?

心配になり、舌で口の中をまさぐり臭いを嗅いでみると、奥歯の奥のほうが、臭い!やっぱり、口臭がしている。

勇気を出して歯医者さんに、「口臭がしているようなのですが…」と、恐る恐る聞いてみると、、、

歯医者「臭わないですよ。」

わたし「そんなことはないですよ。確かに自分でも臭いますよ。」

歯医者「多少は誰でも口臭はあるものなんですが、気になると、口臭が強調され臭いと思い込むことがあるんですよ。心配ないですよ。」

自臭症(口臭)の症状

えっ!臭くない?

人は、他人の口臭を感じると、どのような行動を取るのでしょう?臭いと感じたときの代表的なものが、これらの行動ではないでしょうか。

  • 嫌な顔をする(顔をしかめる)
  • 咳払いをする
  • 鼻を触る、鼻をこする。
  • 鼻をすする、
  • くしゃみをする
  • (あの人臭くない?と)ヒソヒソ話す
  • 窓を開ける
  • 落ち着きがなくなりキョロキョロする
  • 席を立つ、離れる
  • 直接、「臭い」と教えてくれる

たしかに、臭いがするとこのような反応をするかもしれません。でも、それって本当に口臭が気になっての行動なのでしょうか?

本当に口臭がしているのであれば、はたして相手は咳払いなどをするでしょうか?

誤解しないでください。このように言ってるからといって、咳払いのすべてが精神的な思い込み「自臭症」であるとは限りません。本当に臭い場合もあるかもしれません。

しかし、日本口臭学会では口臭症について、「…口臭に対して不安を感じる症状である」と定義されています。これって、今申し上げた自臭症と同義語では?

要するに、口臭で悩まないようにすることが重要なのです。口臭によるストレスをなくさないことには、口臭を克服することなんてできません。そのためには、自臭症について知ることから始める必要があります。

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自臭症とは口臭恐怖症

憂鬱な女性

口臭が気になり、簡易口臭チェッカーを購入して測ったら口臭レベルは1。高いときでもレベル2。でも、人と話すと、必ず相手の人の手が鼻に。。。(口臭がしているに違いない。)

簡易口臭チェッカーで測っても信じられない。口臭外来で、直接、歯医者さんが鼻を私の口に近づけて確かめても、「これくらいであれば、生理的口臭なので誰でもある臭いです。」

念のために、口臭測定器で測ってもらっても、標準値。

口臭外来の診察

口臭外来から帰り、人と会話をしていると、相手の人が手で鼻を押さえる仕草をする。歯医者さんは大丈夫だといったけれど…やっぱり、臭っているに違いない。

自分でも、たまに鼻にぷ~んと口臭を感じるときがあるので、臭っていると思います。いったい私の口臭は、何が原因なのでしょうか?これって自臭症ですか?

私のところにご相談のあった実際の例です。このようなケースは稀だと思いますか?じつは、とても多いのです。そして、このような「自臭症」で困っていた多くの人達は自臭症を克服されています。それは、どうしてだと思いますか?

その理由は、自臭症でもなんでもなく本当に口臭がしていたからです。証拠として、お客様の声をご覧ください。

あなたの自臭症も解決できるかもしれませんので、ぜひご参考にしてください。

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自臭症が強迫性障害をおこす

歯磨きしているのに口臭が気になる

臭覚は麻痺するため、口臭は自分で判断することができない。

起床時は誰でも口臭がするもので、もっとも臭く不快を感じる。そして、「私は口臭がしている」と思い込むが、実際は、歯磨きを行い、食事をすることで、半分以下の臭値に下がるものです。

また、空腹や緊張した時には口腔が乾燥するため口臭を発生しやすく、「いつも口臭がしている」と自覚してしまう。

それどころか、歯科で「口臭が気になる」と相談しても、たいてい「臭いがしていないので気にする必要ありません。」と答えられる。そのことで、「私をかばうために、みんなが嘘をついている!」と人間不信になることも。

しかし、歯科ではうがいを行い口内を綺麗にしてから医師の診察を受けます。ですから、診察時には口臭がしていないのが当然なのです。

自臭症で悩む多くの原因は、その時々で口臭がしたり、しないからにあります。その理由はこういうことです。

口臭原因

口臭はガス(空気)だからです。口臭を嗅覚で感じるには、気化したガスの状態でないと無理です。

当然ですよね。液体であれば臭いを感じることができません。水の中にどれだけ臭いものを入れても、臭い物質が気化しないことには、においを感じることはできないのです。

このことを分かってもらうために、恐縮ですがトイレの話をさせていただきます。

うんこをした男性

トイレの便器に水が溜まっているのは、大便が水の中に入ることでニオイがしないようにしているのです。

「でも、大便をすると臭いですよ。」
それは、大便が水に入るまでの間に、臭気をまき散らしていることと、水に溶けた大便の臭い物質が気化したからです。

もし、水が溜まっていない所で大便をしたら、とんでもなく臭いはずです。一昔前の和式トイレがそうでしたよね。

においは、臭い物質が気化して臭い空気になったから「くさい!」と感じることが出来るのです。

何を言いたいのかというと…口臭の元である臭い物質も、はじめは唾液に溶け込んでいるのです。ですから、この時は臭わない状態です。ところが、緊張などで口が乾くと唾液に溶けている臭い物質が気化して臭気になります。ガスですから当然臭います。

これが、口臭のメカニズムです。

ドライマウスについては⇒⇒歯磨きしても口がネバネバする原因8つ!唾液の粘つき改善方法はこれ!

だから、口が充分唾液で湿っているときには、臭わない。でも、口や喉が乾いた状態になると口臭がします。

だから、口臭は厄介なのです。臭うときと臭わないときがあるので、自臭症だと思ってしまうのでしょうね。でも、本人だけではなく周囲の人までが勘違いするので問題がややこしくなってしまうのです。

始めにご紹介した方のように、口臭測定器で測っても、その時に口が湿っていたら口臭レベルも低いでしょうね。ところが、友達と会話する時には、口臭が心配で緊張したかもしれません。緊張すると唾液は減少し口が乾燥するため、口臭が発生したのでしょう。

これで、あなたの疑問が解けたかもしれません。

自臭症(口臭)の原因

精神的ストレスを感じる

口臭がしていることが分かり、今まで周囲の人たちが鼻を触っていたことや咳払い、コソコソと話しをしていたことが思い出されたのです。

あの時もあの時も、いろんなところで迷惑をかけていたんだ。。。と落ち込みました。

それからです。

口臭が気になり、人前で緊張するようになり口が乾いて仕方なくなったのです。(ストレスや緊張が原因による口腔乾燥症)

口臭で悩んでいる人たちのほとんどが、この神経性ストレス(心配、不安、恐怖、興奮、など)が影響していることが、後になり分かりました。

ストレスが自律神経に働きかけると、唾液がストップし一変に口の中がカラカラになる。唾液が蒸発することで口臭が出るのです。この時には、本当に口臭がしているのです。

普段は口臭をしていなくても、人と会話したときなどに一変に口臭がするので、自分でも分かります。この時には、自分だけではなく周囲の反応もはっきりすることがあるので、よけいにショックを受けます。

そのため、口臭が気になりさらにストレスが増すという悪循環になります。でも、その時だけの口臭なので、「自臭症なのだろうか?」と心配する人が多いのです。これが、自臭症になる原因です。

あなたの悩みが解決したのではないでしょうか。詳しくは『口が臭くなる人、ならない人、その違いは?』をご参考にしてください。

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口が乾くと、唾液による口腔内の浄化もできないので、ほんとうに口臭がしていたのです。口臭を克服した今となって分かるのですが、これが自臭症です。

2016年6月に日本歯科医師会が「10代~70代の男女1万人に聞く、お口の臭い調査」を実施しました。調査の結果、「自分の口臭が気になる」が80.6%もあったのです。この数ってすごくないですか?ほとんどの人が自分の口臭を気にしていたのです。

そして、面白いことに、「口臭について指摘されたことがある人」の割合が41.5%だったのです。何が面白いかというと、「口臭を指摘された人」の割合が4割しかないにも関わらず、「自分の口臭が気になる人」が8割もあるからです。

口臭を指摘をされてもいないのに、口臭を心配している自臭症の人が4割もあることが、この調査で分かったのです。ですから、あなたが自臭症でもなんら不思議なことではないのです。

さらに、「口臭を指摘されていないのにどうして不安をもつのか?」という質問に、「口の臭いを態度やジェスチャーで他人から示された経験がある」答えた人が4人に1人も。

具体的には、「距離をあけられる」「顔をそむけられる」「会話中にイやな顔をされる」などの関係妄想によって不安を引き起こしているとのことでした。

関係妄想とは、心理学で有名なパブロフの実験でわかった「条件反射づけ」のことです。犬にエサを与えるときにベルを鳴らす。これを繰り返すと、犬はベルを鳴らしただけで、よだれを垂らすようになります。

実験では、ネズミを入れたゲージの床に電気刺激を加え、ネズミに恐怖感を抱かせる。次に電気刺激を加えると同時にベルを鳴らし恐怖を関連づけます。この繰り返しによって、「ネズミはベルが鳴ると恐怖になる」ことが分かったのです。

おなじことが、人間にも起きます。たとえば、自分の口臭を感じたり、口が苦いなど不快な症状があったときに、相手が「臭いよ」と指摘しながら顔をそむけたり、鼻に手をもっていくという経験があったとします。

人はつらい感情を感じた経験はしっかりと記憶します。そのため、その後、同じような状況(口臭を自覚する、他人の動き)がおきると、「口臭がしているからだ」と関連付けするのです。

自臭症になっている人には、このように嫌な思いをした体験があります。自臭症を克服するには、それを思い出すことが大事です。嫌なことかもしれませんが、そうすることが重要です。

どうしてかというと、その嫌な体験がトラウマになっているからです。トラウマがあると、「人が鼻に手を持っていく」動作を見ただけで、口臭と関連付けをして問題を大きくする。それが一番の問題なのです。

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自臭症は幻臭

「相手の人が鼻を触る」のは、口臭がある人に対しての反応と言っていますが、もしかしたら、それは反応ではなく、他に意味のある行動だったかもしれません。

もう一度、周囲の「反応」を検証してみます。

嫌な顔をされたと思うのは幻臭

嫌な顔をする(顔をしかめる)→顔は人によって千差万別。笑い顔や辛い顔をしている人もいれば、怒ったような顔の人もいます。それに、急に顔をしかめたとしても、臭いからではなく別の理由だったかもしれません。主観的に見ると「私の口が臭いから」ととらえるかもしれません。

咳払いをされたと思うのは幻臭

咳払いをする→痰がつまる人であれば、咳が出るのは自然なこと。私もよく咳をするので、逆にこちらが気をつかってしまいます。

臭いから鼻を触ったと思うのは幻臭

手で鼻を触る、鼻をこする。→臭いものを嗅いだ時の代表的な仕草。でも、私の知人の癖がこの「鼻をこする」です。臭い時も臭くないときも、話をしているときに気がつくと鼻を触っています。

臭いから鼻をすすったと思うのは幻臭

鼻をすする→鼻をすする時というのは、普通、「あれ?何のニオイかな?」という程度のニオイではないでしょうか?凄い悪臭で鼻をすする行為はしないはずです。ニオイがなくても鼻炎の人であれば、鼻水が垂れるため、鼻をすするのは毎日の習慣的な行動です。

臭いからくしゃみが出たと思うのは幻臭

くしゃみをする→臭い時にくしゃみをするかもしれませんが、それって稀ではないでしょうか?くしゃみをする場合で一番多いのは、鼻にほこりやゴミが入ったからでは。

ひそひそと話すのは臭いからではないかも

「あの人、臭くない?」とヒソヒソ話す→ヒソヒソ話が聞こえることは少ないのですが、過剰に口臭を気にしていたら、会話の中に「うざい」と言ったのが、「くさい」に聞こえることも。

窓を開けたのは他の理由からかも

窓を開ける→自動車でおならをした時には窓を開けます。でも、室内に新鮮な空気を入れたい時も窓を開けませんか?臭い時と新鮮な空気を入れる時、窓を開ける割合はどれくらいあるでしょう?

他人が落ち着かない理由は分からない

落ち着きがなくなりキョロキョロする→「落着きがなくなりキョロキョロ」するのは、臭いことよりもその人に何らかの問題が起きたと考えるほうが自然です。普通、落ち着きが無くなるときというのは、「おしっこしたい!」とか、「ここどこ?」ではないでしょうか?

臭いから咳を立つと思うのは幻臭

席を立つ、離れる→電車内でひどいニオイがするとか、不快な人がいる時には、その席から離れるかもしれません。でも、口臭がしているからと席を立つ人は、何人くらいいるのでしょう?

ここまで読まれてどうでしたか?今まで持っていた考えがすべて正しいとは言えなくなったかもしれませんね。

でも、このようにしてどんな人の行動でも、自分の口臭が原因だと思ってしまうことがあります。それは、本当に口臭がしているからです。(相手には気づかれていないかもしれませんが、自分で自覚しているからです。)

自臭症(口臭)を克服する方法

口臭があるかどうかを調べる

  • 口臭外来で調べてもらう
  • 簡易口臭チェッカーで調べる。
  • 自分で口臭チェック
  • 家族に嗅いでもらう

これらのことによって、口臭がしているかどうかを調べることができます。

でも、口臭で悩まないようにするために、もっと大事なことは何だと思いますか?それは、自分でも自信を持てるように限りなく口臭をなくすことです。

自臭症を克服するためには、先ず口臭を解決しないといけません。自臭症といっても口臭がしていないわけではないからです。

他人に分からなくても、口臭がしていることは事実です。まずは、口臭がしているかどうかを調べてください。

口臭を調べる方法は、簡易口臭チェッカーを使用する方法がおすすめです。2,000~3,000円程度で購入でき、容易に口臭を測ることができます。精密ではありませんが、センサーによって口臭がしているかどうかは分かります。詳しくは『口臭チェッカーで測ると安心できます』をご参考にしてください。

ただ人によっては、微量の口臭値かもしれません。でも、微量の臭いを感知してストレスを感じるため自臭症になっています。

だから、限りなく口臭をゼロに近づける必要があります。そのための方法は、口臭の原因になるものを一つずつ一つずつすべてクリアしていったのです。具体的には、次のように進めます。

口臭を改善する

口臭を解決すると自信が生まれます。でも、口臭はすぐに改善できるわけではありません。だから、「本当に治るのだろうか?」と不安とストレスにおちいることがあります。

そうなると、結局、当初の自臭症スパイラル(悪循環)から抜け出ることができません。この記事の中で言いましたが、自臭症は「思い込み」も含まれます。

臭いがしているけれど「ウソ」もあります。ウソというのは、口臭対策によって確実に少しずつ改善されているにも関わらず、「まったく治っていない!」という思い込みです。

口臭対策を実行すれば必ず口臭は解決する方向に進んでいきます。だから自信をもつことが大事です。ウソではありません。先ほどのことをすべて行えば口臭が改善されないわけがないからです。それは、自臭症だった人たちの多くが経験したことだからです。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のお客さまの中にも自臭症を克服した人が多くおられます。だから自信をもってお話ししています。

お客さまからは、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使用したことで、口臭対策に自信が生まれたとのご報告もありました。そして、これだけ完璧に近いまでの努力をしていることで、口臭がなくなったと自信ができたのです。

そうすると、人と話すときにも変な緊張がなく、今まで口が乾いていたのが嘘のようになるのです。その経験が自信を生むというように良い循環ができ本当に口臭が治っていったのです。

私の経験から申し上げさせていただくと、自臭症は精神疾患ではなく、ストレスによって口臭をまねいているといえます。
もし、あなたも自臭症かもしれないと悩んでいましたら、このブログを参考にしてくださればうれしいです。

口臭対策の方法

  1. 歯科で検査を受ける
  2. 虫歯や歯周病があれば治療する
  3. 舌が白くなり舌苔(ぜったい)が出来ている場合は、舌のケアをする
  4. 喉・鼻から口臭がしている場合は、耳鼻科の診断を受ける
  5. 喉に粘液や膿栓などができている場合は、喉うがいによって清潔にする
  6. 内科疾患があれば、医師に相談する
  7. 口腔環境を改善するために口腔ケアを徹底する

これらをすべて行うことで口臭は解決できますが、膿栓がよく出る場合は違います。臭い玉(膿栓)について詳しくは『臭い玉が喉にできる人とできない人の特徴とは?その違いについて教えます』をご参考にしてください。

ストレスを軽減する

自臭症は、口臭を改善するだけでは克服できません。このようにいうとショックかもしれませんが、「心の病気」も含まれるからです。

先ほどお話ししたように、自臭症の原因にはトラウマが関係しています。トラウマになった経験を突き止めて、どうしてこれほどストレスを抱えているのかを考えないといけません。そして、そのストレスの原因は、嫌な体験と周囲の反応を意味なく関連付けしていることも認める勇気が必要です。

ストレスは、多くの病気を引き起こす原因になっています。口臭も同様です。ストレスが作ります。ストレスを抱えると自律神経が乱れるので、免疫力が低下する。唾液の分泌が減る。不安や緊張がおきるので、口腔が乾き舌苔(ぜったいや)や膿栓(のうせん)ができる。これらはすべて口臭の原因です。

自律神経失調症については、こちらの記事『自律神経失調症と口臭の意外な関係』をご参考ください。

だから、自臭症になれば、本当に口臭もするようになります。反対に、ストレスを軽減し自律神経を整えることができれば、口臭を治すこともできます。

自臭症の問題は、「口臭がしているかもしれない。」と悩むことにあります。それって、精神的な病じゃあないですか。精神的にうつになっているのなら、精神科の病院で治療を受けることも大切かもしれません。

でも、本当は口臭が出ているのなら、自臭症ではなく「口臭症」です。じつは、口臭は精神的ストレスが大きく影響します。

どのように影響するかというと、一つは免疫力が低下するため口臭菌が増える。もう一つは、ストレスが多いと唾液量が減少する。そのため、口臭が強くなるのです。このことが、仮性自臭症の問題なのです。

ですから、口臭をなくすには仮性自臭症を克服しないといけません。そのために、自分は自臭症ではなく、「口臭症」だと自覚する。そして、ストレスを減らすことが大事なのです。

ドライマウスについては⇒⇒歯磨きしても口がネバネバする原因8つ!唾液の粘つき改善方法はこれ!

自律神経を整える

深呼吸をする
自律神経を整えるには、深呼吸が一番効果があります。呼吸が浅いと交感神経が活発になりますが、「鼻から深く息を吸い、口から細く長く息を出す」深呼吸を繰り返すことで、副交感神経が働くようになります。

深呼吸でおすすめなのは、「鼻から4回息を吸う。8秒息を止める。口から息を8回吐く。」を連続で続ける方法です。お試しください。

この他、軽い運動をすることでも、身体をリラックスさせることができます。

詳しくは、『ヨガで口臭予防する方法!自律神経を整えサラサラ唾液をだす』をご参考にしてください。

自律神経を整える方法には次のようなものがあります。ぜひお試しください。

1、ゆったりとした状態を作る。

2、心身ともにリラックスした状態にする。(読書、音楽、趣味など)モーツアルトの音楽が良いそうです。

3、気分を落ち着かせて美味しく食事をいただく。

4、しっかりと、睡眠をとる。

5、ストレスを減らす。

6、食事をしたあとはゆっくり休憩をとる。

7、首を回す柔軟体操を行う。

8、湯船に浸かり入浴する。

9、副交感神経を活発にするツボがあるそうです。整骨院などで指圧してもらうといいかもしれません。

10、小まめに少量の水を口に含み、口の中を潤しながら飲む。リラックス効果、唾液促進効果、細菌を洗い流す効果が期待できるお勧めの方法です。

自臭症の治し方まとめ

口臭があるかないかを調べてみて、「口臭がしている」ことが分かったら、今度は治すことに努力をしないといけません。

今までのように、ただ悩んでいても口臭は治りません。大切なのは、口臭を治すために努力することです。

口臭を治すためには、先ず自分の口臭がでている原因を調べないといけません。口臭原因を調べるには、先ず歯医者さんで診てもらうのが一番です。

そして、もし虫歯や歯周病などがあれば治療を受ける。歯磨きの仕方が悪ければブラッシング指導を受ける。ことも大切です。

それでも、口臭が改善されない場合。もしかしたら、あなたの口臭の原因は、歯ではなく、『喉』にあるかもしれません。喉に口臭原因がある場合は、それを突き止め治療することが大事です。詳しくは『膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?』をご参考にしてください。

舌が白く(または黄色く)なり舌苔ができている場合には、舌苔をできなくすることが必要です。『舌が白い人は舌苔です。舌苔を取り除く7つの方法とは?』をご参考にしてください。

このようにして、一つずつ努力することで口臭は軽減できます。

「ここまでやっているから心配ない!」そう思えるように口臭予防することが大事です。そのためには、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」で口腔ケアを行うことをおすすめします。

【参照リンク・参考文献】
日本歯科医師会 歯とお口のことなら何でも分かるテーマパーク8020
日本口臭学会 口臭と口臭症に関連する用語
日本口臭学会誌 口臭への対応と口臭治療の指針2014
日本口腔ケア学会
国立大学法人大阪大学 歯学部附属病院 口臭で悩んでいるのですが…
日本口臭学会
高知大学医学部附属病院 口臭の診断と治療

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

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