アルカリイオン水で虫歯を予防!

ブクブクうがい

虫歯は酸が原因

口の中が酸性になると、虫歯になると言われています。その理由は、歯の成分はカルシウムが多いために、酸に弱く、口の中が酸性になると歯が溶けだし虫歯の原因になるからです。(歯の脱灰)

歯の表面のエナメル質はだいたいpH5.5より酸性に傾くと溶け始め、歯に穴が開いてしまい虫歯になります。

虫歯菌の塊である歯垢が歯の表面に付着した場合でも、緩衝能力の高い唾液が充分にあれば、唾液によって歯が溶けないように口腔内が中性に維持されます。

食後は口の中が酸性に傾きますが、唾液は歯の表面にペリクルと呼ばれる被膜を作って、酸から歯を守り虫歯を防ぎます。また、唾液には、初期の虫歯にたいして再石灰化を起こし修復する働きがあります。

このように充分に唾液の分泌があると、虫歯になることは少ないのですが、加齢や自律神経の乱れなどから唾液量が減っている方がおられます。その場合に、アルカリイオン水を飲むと良いと言われていますが本当でしょうか?

⇒ 虫歯の原因について

虫歯はアルカリで予防できる

歯は、レモンやコーラなど酸の強い食べ物や飲料を摂ると溶けますが、お菓子や炭水化物なども口に残ると虫歯菌の餌になり、酸が発生します。こちらの方が虫歯の原因になります。

ですから、虫歯を本気で予防するには、ブラッシングによって歯垢を除去しないといけません。このことを先ず理解しておいてくださいね。

その上で、食後酸性に傾いた口内はアルカリイオン水を飲むと中性に戻す効果があります。特に、酸の強い柑橘類やワイン・ビールなどのお酒を飲んだ後にアルカリイオン水で、クチュクチュとうがいをすると虫歯予防ができます。

アルカリイオン水ならどれでも良いわけではない

「アルカリイオン水」はいろんなメーカーから市販されています。キリンの「アルカリイオンの水」が有名ですが、アルカリ度はpH8.8~9.4です。
また、重曹のpHは約8.2で、 水道水がpH6〜8なので、実はアルカリ性はそれほど強くありません。

唾液もだいたいpH6.8と弱アルカリ性なのですが、唾液の場合は常に分泌されていることで緩衝作用があるわけです。

ですから、弱酸性のアルカリイオン水や重曹水を飲んだりうがいをしても、期待するほどの効果はないと思ったほうが良いでしょう。

ところが、口臭予防歯磨き剤「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水のpHを調べると、約pH10.5とかなり高いアルカリでした。こちらの製品を毎日使っていますが、虫歯にならないのはそのためかもしれません。

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