美息美人を使用し1か月、口臭チェッカーが0に!
歯科でも問題ない、耳鼻科でも問題ない、胃腸も健康。それなのに、口臭が治らないと困っている人たちが、美息美人(びいきびじん)に期待されることが多いです。
それは、サイトのコメントに「すぐに口臭がしなくなった!」というのをご覧になられたかもしれません。美息美人なら、「自分の口臭も治るかも」との期待だと思います。
ところが、すぐに効果がでないと不安になりますよね。「やっぱり、私のケースは無理なんだ。」と落ち込むかもしれません。
口臭はじつに厄介です。その理由は、人によって原因も違いますし、状態も異なるからです。だから、同じようにしても結果がでる時間に差がでます。
中々、口臭が良くならない場合には、その原因があるはずです。口臭の原因を突き止めれば、もっと効率よく口臭を改善できます。
今回の記事は、厄介な口臭でお困りの方はぜひご参考にしてください。
この記事の目次
1か月かかりやっと口臭が消えた
何をやっても効果がなかったお客さまからこんなうれしいお便りが届きました。
かなり前から口臭が気になり、子どもからも臭いと言われました。歯科医に相談し口の中の菌を調べたり、歯科大学の口臭外来にも行きました(予約がイッパイで3ヶ月待ち)。口臭が確認され、予防方法を教わりそのとおりケアしても一時的で時間が経つと口の中がネバネバしていました。
口臭に効くと言うありとあらゆるものをやってみました。どれもその時はすっきりしますが、時間が経つとダメ。人と話すのも嫌になっていました。電車等は人と接近するし臭ってないかとすごいストレス。
今年に入りネット検索しているとこちらの「美息美人(びいきびじん)」をみつけ、お値段がはるしどうしようかと思いましたが効果がなければ返金できるとあり、試してみようと購入しました。初めて使用してすぐ効果があるとのコメントが多かったのですが、私は全然変わらず・・・.
使用すると口の中がスッキリするとありますが私は相変わらずネバネバが気になる。もう返品しようかなと思っていました。でも、1ヶ月は使ってみようと、毎日朝晩丁寧に歯磨き。最近1ヶ月ちょっと経ち、以前舌が舌苔で白っぽかったのですが、うっすら白い程度で舌がだいぶ綺麗になってきた事に気がつきました。
これは、効果がでてきたのかな?と嬉しくなりました。口臭チェッカーも購入し、使ってみると数値0!!この口臭チェッカー怪しい・・・と疑い、家族にその口臭チェッカーをやってもらうと数値1。あれ?お酒を飲んだあとにやってみたら、数値2!!やっぱりこれ口臭にきいているのかなと最近になって思ってきました。
何をやっても効果がなかった私のお口。これからも引き続き使っていこうと思います。長々なりましたが、私はすぐには効果がなかったけれど、今少しづつ実感しています。ありがとうございました。
人によっては、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使いすぐに良くなる人がいますが、この方のように、1か月続けてやっと効果が出る場合もあります。
口臭が治らないのは
でも、実際、このように1か月ぐらいかけてやっと効果が出ることの方が、多いと思われます。ですから、あきらめずに続けてください!そのために、返金保証期間も90日間も付いています。期限いっぱいまでお試しになってください。
口臭の原因といえば、歯科関係だと思うものです。虫歯や歯周病になり口が臭くなる。そのように考える人が多いです。べつに恥ずかしいことではありません。多くの歯医者さんも、虫歯と歯周病が口臭原因だと考えているからです。そして、歯磨きの不足が口臭原因だということも。
ところが、実際、口臭で困っている人たちは、歯磨きをていねいに行い、歯科検診も受けています。それなのに、口臭が治らないのです。
その場合の口臭は、歯科領域ではないと考えるべきです。歯科以外の口臭原因としては、次のようなものがあります。
- 舌苔(ぜったい)
- 膿栓(臭い玉)
- 膿汁(のうじゅう)
治らないほとんどの口臭は、この3つのどれかと思っていいぐらい多いです。だから、舌苔、膿栓、膿汁ができないようにすれば、口臭は改善できるのです。
口臭原因については⇒⇒『口臭がドブ臭でもアルカリイオン水うがいで取れるのか?実際にやってみた結果・・・』
舌苔(ぜったい)の改善
舌苔が出来る原因は、口呼吸か唾液量の不足です。ですから、舌苔を予防するには、口呼吸を鼻呼吸に変えるか、唾液の分泌を増やすことで可能になります。
舌苔については⇒⇒『舌が白い人は舌苔です。舌苔を取り除く7つの方法とは?』
唾液量を増やすには、こちらの記事『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』がおすすめです。
膿栓(臭い玉)の予防
膿栓(臭い玉)は、みなさんが考えるほど臭くありません。膿栓をつぶすと臭いですが、そのままだと臭いは少ないです。だからといって、膿栓が多量にできると、喉に臭い息がたまるので、しゃべりだすと強い臭いがでます。
しやべらなくても、喉にたまった臭いガスは、鼻に抜けるのでご本人にはかなりきつい臭いに感じるかもしれません。
それだけではなく、口臭の大きな原因になる膿汁(のうじゅう)が出来る原因にもなっているのです。だから、膿栓を取ること、出来なくすることは、口臭予防にとっては大切なことです。
膿栓については⇒⇒ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?
膿汁(のうじゅう)の予防
膿汁(のうじゅう)は、もとは扁桃(へんとう)から分泌される免疫物質です。免疫物質に細菌の死がいや汚れが混じり膿になる。だから、膿汁といいます。
そして、膿汁が固まると膿栓になるのです。このことをご存知ない方が多いです。膿栓を予防するには、膿汁を予防しないといけないのです。
膿汁は膿栓になるだけではなく、口に入り唾液に混じります。口臭が強い人の唾液が臭いのは、このためです。膿が混じっているのですから臭くて当然です。
膿汁が混じった唾液が舌の粘膜に付くと、細菌が増え舌苔を形成します。膿汁は舌苔の原因にもなっていたのです。ですから、口臭を予防するには、膿汁を予防しないといけないのです。
膿汁ができる原因
膿汁は、扁桃炎になるとできます。扁桃炎は、どうしてなると思いますか?
多いのは、副鼻腔炎です。副鼻腔炎になると、副鼻腔に膿がたまる。この膿が鼻汁となり喉に落ちると、喉に細菌が増え扁桃炎になります。
この症状を後鼻漏(こうびろう)といいますが、副鼻腔炎のほかにも鼻炎などでもなります。
副鼻腔炎や鼻炎でも、膿汁ができにくい人がいます。それは、唾液量が多く、唾液が喉の細菌を洗い流し清潔を保っているケースです。
ところが、この反対に唾液量が少ない人の場合には、喉が乾燥し後鼻漏で感染した細菌が増殖。そのことによって、慢性的に扁桃炎になるかもしれません。だから、口臭も治らない、慢性的な口臭なのです。
喉が乾燥する理由としては、後鼻漏のほかに、口呼吸やいびきがあります。鼻炎などで鼻づまりがあると、睡眠中、口呼吸になるので膿汁ができやすいです。
膿汁を予防するには、こちらの記事『膿汁(のうじゅう)が本当の口臭原因!膿汁は膿栓より臭い!』をご参考にしてください。
口臭対策は気長にやるのがコツ!
治りにくい口臭の場合には、口臭原因が耳鼻科疾患だったり、口呼吸だったりと、すぐに改善することが困難なものばかりです。
だから、あせらずにじっくりと取り組むことが必要です。毎日コツコツと歯磨きケアと喉のケアを行うことによって、次第に口と喉は清潔になります。
喉が清潔になれば、膿汁や膿栓は予防できます。そして、口腔環境が改善されれば、舌苔もできなくなり、口臭がなおっていきます。
そのためには、3か月(90日間)じっくりと取り組むことが大切です。あなたも、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」90日間試してみてはいかがでしょうか?
→ サイト運営情報
関連記事