口が臭いとキスもできない!口臭を改善するためにやってなかった対策とは?

キスするアメリカ人のカップル

唾液が減少すると、嫌気性菌が増殖し口の中がネバネバになります。このネバネバ唾液は口臭を発生させるため、キスする時に躊躇するかもしれませんよね。そのため様々な努力をされていると思いますが、口臭の原因は人によって違うために、同じように努力していても中々改善しないものです。

口臭が治らない時の原因は、歯磨き不足と歯科疾患が多いのですが、この他にも口臭が改善しない原因があります。

今回の記事は、口臭が治らないときのケース別の対処法をご紹介します。口臭が改善しないとお困りでしたら、是非ご参考にしてください。

唾液が臭くなるのは

唾液には、サラサラ唾液とネバネバ唾液があります。二つの唾液にはそれぞれの役割があり、サラサラ唾液は口内の汚れを洗浄する、ネバネバ唾液は粘膜を保湿して傷つかないようにします。

しかし、唾液分泌が減少しネバネバ唾液が増えると、口臭が発生します。この時、手指をなめて唾液を嗅ぐと臭いです。唾液が粘ついた状態の場合には、キスした後も唾の臭いが残るのでご注意ください。

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唾液が臭い原因

基本的な口臭原因にもとづいて対策をしないと、口臭の改善は難しいです。つまり、間違った口臭対策をしているために、口臭が治らない人が多いです。

歯磨きが不十分で口臭がしているケースもあります。歯垢があると、それ自体の臭いだけでなく、菌が増殖することにより歯周病にもなりやすく、また、舌苔の原因にもなります。

ですから、先ずはていねいにブラッシングを心掛けることから始めないといけません。

また、舌苔や膿栓、膿汁があると口臭原因になりますので、舌清掃と喉うがいなどの対策も大事です。

まとめると、口臭が改善しないときの原因は4つです。

    1. 歯磨き不足
    2. 歯科疾患
    3. 舌苔
    4. 膿栓・膿汁
    5. ドライマウス

唾液が臭い時の対策

口臭が改善しないときの主な原因は5つです。あなたの原因が分かったら、その原因に沿って対策することが重要です。

ていねいに歯磨きを行う

歯磨き不足があると歯垢がたまります。歯垢は細菌のかたまりで、多量に口臭物質ができてしまいます。唾液の臭いを消すための基本は、歯磨きです。歯垢や食べかすを除去することで唾液の臭いはかなり減少します。

歯科治療を受ける

虫歯や歯周病になっていると、どれだけ臭い対策をしても無駄になります。虫歯や歯周病の場合は、先ず治療を受けることが大事です。

歯周病

歯周病になっていると、歯肉溝(歯周ポケット)から臭い膿や血が出ます。そのため、唾液も臭くなります。この時の臭いは、生臭いのが特徴です。

→ 歯間ブラシが血臭い!その原因と取り方について現役の歯科医が教えます。

虫歯

虫歯が進行すると、腐敗臭が出ます。その臭いが唾液に混じると唾液も臭い。

舌を清掃する

「舌苔(ぜったい)が口臭原因」の可能性は6割から7割。これは、日本歯科医師会のサイトでも、「口臭の6割以上が舌苔(ぜったい)から発生している」と発表されています。

舌苔は細菌と汚れが集まってできたプラークですが、スポンジ状の舌苔には唾液がよく浸透します。細菌が舌苔のタンパク質を分解すると、揮発性硫黄化合物を作ります。

この臭い物質(揮発性硫黄化合物)が唾液に混じるために臭い唾液に。

舌苔が臭いため、唾液も臭くなる。⇒⇒『舌が白いのは舌苔(ぜったい)!原因・対策・予防・よくある質問

舌苔ができていると唾液が臭くなるので、舌苔対策も大事です。

詳しくは『舌磨きは絶対にしてはいけない!なぜなら口臭をひどくする原因だからです。どうしたらいいかというと・・・』をご参考にしてください。

喉のうがいを行う

扁桃炎など喉に炎症が起きると、膿汁が出ます。多量の細菌がある膿汁が、痰に混じり口に入ると唾液に混じり臭くなります。

膿栓(のうせん)・膿汁(のうじゅう)ができている⇒⇒ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?

うがいは、口内の汚れを取るブクブクうがいと、喉を洗浄するガラガラうがいの両方が大切です。

詳しくは『臭い玉が喉にできる人とできない人の特徴とは?その違いについて教えます』をご参考にしてください。

唾液を出す

ドライマウス症というのは、唾液が少ないことや口呼吸により口腔が乾燥する症状をいいます。

口が乾くと唾液の水分が少なくなり、唾がネバネバで濃くなります。そのため、口臭が強くなります。

また、ドライマウス症の場合には、舌苔(ぜったい)だけではなく歯周炎や濃栓(のうせん)にもなりやすくなります。歯周炎になると、歯周病菌が膿のほか臭い物質を作ります。

また、膿栓(のうせん)ができると、臭い粘液も出来唾液に混じることがあります。舌苔(ぜったい)の他に、これらのことがあると、唾液は臭くなります。

唾液を多量に出すことが出来れば、臭いは改善できます。反対に唾液がネバネバだと臭いがきつくなります。唾液の臭いを消すためには、唾液を出すこと、ドライマウス対策が重要です。

詳しくは『歯磨きしても口がネバネバする原因8つ!唾液の粘つき改善方法はこれ!』をご参考にしてください。

まとめ

口臭が治らない原因を突き止めて適切に対処しましょう。ポイントとなるのは、「口と喉が清潔かどうか?」です。つまり、口臭の原因となる歯磨き不足を改善し、舌と喉をきれいにすることが重要です。

そのためには、口腔乾燥しないように唾液の分泌を促す努力も必要になります。

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