歯茎が臭いそれは歯周病から口臭に発展した証拠。うがいで口臭を消す方法とは?

「歯茎が臭い!」と困っている方が多いのではないでしょうか。歯茎が臭いと口臭が強くなるので、気になっているかもしれませんね。でも、歯茎が臭い場合は歯周病が進行しているかもしれないのです。このことの方が怖いのです。

「歯茎が臭い」といっても、原因は様々です。しかし、歯茎から臭い汁が出ている、膿や血のニオイがする場合は歯周病が悪化していることが多い。

歯周病は、当初痛みもないため気にならないかもしれませんが、独特のドブのような口臭がするのが特徴です。このように、口臭が気になりだしたら、歯周病は進行しています。放置しないで、今すぐ対策をすることが大切です。

今回の記事は、歯茎が臭くなる原因と治し方についてお伝えしますので、是非ご参考にしてください。

歯茎からの口臭はどんなニオイ?

歯茎の膿と口臭

「歯茎が臭い」といっても歯茎自体が臭いわけではありません。歯茎が臭い場合には、ほとんど歯周病が原因になっている臭いです。

歯周病には、歯茎に炎症が起きる「歯肉炎」と歯を支える歯周組織に炎症が起きる「歯周炎」がありますが、どちらも歯周病菌が原因で起こす炎症です。

歯茎や歯周組織に炎症が起きると「膿」や「血」が出ます。歯磨きをすると、炎症を起こしている歯肉から膿や血が出るので、歯周病になっていると判断できます。

ところが、臭い膿が歯周ポケットにたまり口臭がしていても、本人には自覚がないことが多いのです。

それでも、食事をした時に歯周ポケットの膿が口に出てくると、苦味や生臭い味のほか、口臭を感じることがあります。特に歯磨きをした時には、膿を歯ブラシで掻き出すので、生臭い味やニオイを感じるようです。

これらが、歯茎が臭い場合の特徴です。

「歯茎が臭い!」原因は歯周病

歯みがきで出血

歯茎が臭いと感じたのは、次のような時ではないでしょうか。

  1. 差し歯と歯茎の間を舌で吸ったときに臭い。
  2. 固い食べ物を食べた時に、奥歯と歯茎の境目から膿の味がする。
  3. 歯磨きをした後に、歯茎から出血して血生臭い味がする。
  4. 腫れている歯茎部分を指で押すと、臭い汁が出る。
  5. 歯間ブラシを使い、そのブラシを嗅ぐと異臭がする。
    歯間ブラシが臭い場合は、『口臭の元!歯間ブラシが臭くなる原因と対策ポイント4つ』をご参考にしてください。

「歯茎が臭い」と感じる場合の原因は、ほとんどが歯周病によるものです。そして、歯周病の大きな特徴は、、、血生臭いことと、膿の味がすることですので、膿の臭いや味がしたら歯周病を疑ってみるといいかもしれません。歯周病の症状と原因については『歯周病をうがいで治す方法とそのやり方について教えます。』をご参考にしてください。

歯茎が臭い場合の対策

歯茎が臭いときには、歯周病になっていることが多いです。しかし、歯周病といっても、人によって原因や状態が異なります。差し歯が歯周病の原因だったり、親知らずが原因だったりと、人によって違うので、治し方も異なります。ここでは、ケース別に治し方をご紹介します。

前歯(差し歯)が臭い

歯根の穴に差し歯を入れる

「前歯が臭い!」といわれる方の多くは、差し歯が口臭原因になっています。

ですから、前歯(差し歯)が臭い場合には、ニオイを治す前に歯科治療を受ける必要があります。歯石除去をして歯周ポケットの掃除をするなどの後、歯周病の治療を受けることが多いです。

ところが、前歯(差し歯)が古い場合には、前歯(差し歯)が支台歯と適合していないかもしれません。前歯(差し歯)と支台歯が適合していないと、汚れがたまりやすいので、ていねいにブラッシングケアをしても、歯茎からの臭いを治すのは困難かもしれません。このようなケースでは、歯医者さんから、前歯(差し歯)を作り変えるように勧められることがあります。詳しくは、『差し歯が臭いのは口臭菌が取れてないから。アルカリ水で洗う口臭ハミガキとは?』をご参考にしてください。

しかし、前歯(差し歯)を作り変えても、歯周病が治っていなければま口臭は治まりません。たとえ、歯周病治療で一時的に口臭が治まっても、その後のブラッシングケアが十分でないと、再び歯周病が悪化し口臭がするようになるのでご注意ください。

ブリッジが臭い

ブリッジが臭い場合も、差し歯と同じように支台歯との適合が悪くなっていることがあります。しかし、ブリッジが原因で歯茎が臭くなる場合の大きな原因は、ダミー(抜歯後の歯肉上部に作る人工歯)があるなど形状が複雑でブラッシングが困難なことにあります。ですから、ダミーの底部の清掃は歯間ブラシを使用されることをおすすめします。

ブリッジを入れると、ダミー(抜けた歯の部分)にかかる咬合圧を残存歯が負担することになります。そのため、歯根膜など歯を支える歯周組織に炎症が起きやすい。このことが原因で歯周病が悪化し口臭を発することも。

このように、歯間ブラシを使っていてもブリッジが入っている部分の清掃は難しいので、定期的に歯科健診を受けられる方がいいです。

親知らずが臭い

奥歯の奥はきれいに磨けない

親知らずの歯(智歯)が臭くなるのは、親知らずの歯の多くがきちんと生えていないことにあります。歯が横に生えていたり、歯茎に埋まっていたり。

そのため、汚れがたまりやすいからですが、歯茎が臭くなるのはそれだけではありません。親知らずの歯が一番奥にあるため、ブラッシングが困難なためです。

ブラッシング不足によって、歯周病になりやすいからです。奥歯が臭く困っている場合は、『奥歯の奥からプンと口臭が…原因と対策』をご参考にしてください。

また、親知らずの歯を抜歯した後、歯茎にぽっかりと大きな穴が開くことがあります。その穴に食事カスがたまり腐敗すると、ひどい口臭が発生します。穴がふさがると臭いもしなくなりますが、それまで強烈な口臭がするかもしれません。穴がふさがらなく臭いが続く場合は、歯科で処置をしてもらうと良いでしょう。

歯茎から出る汁が臭い

歯肉炎で腫れている歯ぐき

歯周病が悪化し歯周ポケットができると、ポケット内に膿の汁がたまります。ポケット内の汁は普段でも出ているのですが、歯磨きの時や歯茎を押さえた時によく汁が出ます。この汁が臭い!

他にも、歯周病になると「歯茎が腫れる」ことがあります。

歯茎が腫れているといっても、ポツンとできものが出来る根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)や、全体的に歯茎がぶわぶわと腫れる歯肉炎のように原因によって異なります。

どちらも放置すると、症状が悪化するので早目の処置と治療が大事です。詳しくは、『口臭を感じたら歯周病を疑え!いろんな歯周病と対策方法』をご参考にしてください。

歯周病になると歯茎が臭い

歯磨き粉

歯茎が臭くなる原因は、ブラッシング不足だということが分かったと思います。ブラッシングができていないと汚れがたまるので臭くなります。

でも、それは汚れが臭いだけで、歯茎が臭いことと歯周病がどうして関係あるのだろうと思いませんか?

歯茎のこの部分が臭くなる

歯茎が臭くなるのは、どの部分が多いでしょう。それは、次の部位です。

  • 差し歯の裏側(舌側)
  • 奥歯と歯茎の境目
  • 歯と歯の間の歯茎部分
  • 親知らずと歯茎の境目
  • ブリッジのダミー底部の歯茎
  • 矯正装置が付いている部分の歯茎

これらは、どれもブラッシングが困難な部位です。この部位は、ご本人は気をつかって、ていねいにブラッシングをしているつもりでも、磨き残しができていることが多くなります。

だから、歯茎が臭くなる!

こうして歯周病になる

口内の細菌

歯に汚れが付くと、細菌が繁殖します。いわゆるプラーク(歯垢)です。プラークを放置すると、固まり歯石になります。軽石のように無数の穴がある歯石は、プラークが付着しやすく細菌の温床になります。だから、歯科では患者さんに歯石を取るよう勧めているわけですね。
歯石除去について詳しくは、『歯石除去は必要?痛くない?自分で取れる?何か月おきが良い?費用は?』をご参考にしてください。

ブラッシング不足は、結果的に歯石が付くことになり、歯周病菌を増殖させるのです。当然ですが、歯周病菌が増えれば歯茎に炎症を起こすため、歯肉炎、歯周炎を引き起こすのです。

歯周病菌は、タンパク質を分解しますが、その時に毒ガスを発生します。この毒ガスが歯茎に当たると炎症が起き、そして、歯茎から膿が出るようになる。炎症が起きているときに、固いものを噛んだり、強くブラッシングを行うと血(膿)が出るのは、こういうことからです。

この膿だけでも臭いのですが、歯周病による口臭はこれだけの理由ではありません。こちらの記事『歯周病の口臭、出血、歯茎の腫れに効く歯磨き粉の選び方』もご参考にしてください。

歯周ポケットに臭い汁がたまる

歯周病になると、歯周ポケットができ、歯周病の進行とともに歯周ポケットが深くなっていきます。ところで、歯周ポケットって何?と思っていませんか?

健康な歯茎では歯周ポケットはありません。ところが、歯周病になり、歯肉に炎症が起きると、次の右図のように歯茎が腫れて、歯と歯茎の間にすき間ができます。

健康な歯ぐきと歯周病の歯ぐき

この歯周ポケットに、歯茎からにじみ出てくる汁がたまります。この汁には歯周病菌が繁殖するので、臭い膿がたまることになります。

歯肉炎になり歯周ポケットが深くなると、さらに歯石が付きやすくなります。そして、歯周ポケットには常に膿が多量にたまることに。

もう分かったと思いますが、この状態の歯茎を押すと、膿が出てきても不思議ではないのです。

歯周病の汁(膿)によって口臭が強くなる

歯周ポケットにたまっている汁(膿)は、口腔が乾燥状態になるとガス化(メチルメルカプタン)して口臭となります。だから、歯周病の人は特に口臭が強いといわれます。

ところが、歯周病菌がつくる口臭は、歯周ポケットにたまる膿だけではなかったのです。膿で増えた歯周病菌は、舌の粘膜にも感染し舌苔(ぜったい)を形成します。舌苔ができると厄介です。一度舌苔ができると、舌磨きを行っても容易に改善することが難しく、口臭原因になるからです。舌苔(ぜったい)の取り方について詳しくは、『舌が臭い、口臭がするそれは舌苔が原因です。舌苔を取り除く方法とは?』をご参考にしてください。

「歯茎からの口臭」を対策するには歯周病を治すことが重要

歯茎が臭い場合の原因のほとんどが歯周病が影響していることが理解できたと思います。ですから、口臭をしないようにするためには、歯周病を治すことが重要です。歯周病を治さないで口臭だけ消すことなど出来ません。だから、歯周病を治さなければいけません。

しかし、歯周病を治すのは容易ではありません。虫歯のように歯科治療だけで完治するようなものではないからです。それでは、どうすれば、歯周病を治すことができるでしょうか。

歯周病を治す方法は、次の3つを平行して行わないと効果が出ません。

  1. 歯科治療
  2. 歯科の定期検診
  3. 毎日のブラッシングを効果的な方法で行う

歯周病の治療方法

歯周病は、歯周病菌が歯茎を腫らし、骨を溶かす、そして最終的には歯が抜け落ちる怖い病気です。ですから、歯周病の初期の段階で治療を受けることが大切です。

  1. 初期歯周病の治療…歯石除去、抗菌薬の塗布、歯のクリーニングなど。1~2回で治療が済むことがある。
  2. 中程度歯周病の治療…歯周ポケットの奥深くまで歯石が付いている、複数の歯茎が歯周病になっているので、何回にも分けて歯石除去や抗菌薬の塗布をしないといけない。
  3. 重度歯周病の治療…歯石除去や抗菌薬治療では治らないことが多い。一般的には歯周病を治すというよりも、進行を遅くするための治療になる。また、ケースによっては外科手術を行うこともある。

これらが、歯周病の治療方法ですが、歯科治療だけで歯周病が治ることは難しいです。歯周病を治すために大切なのは、普段からのブラッシングケアなのです。

毎日の歯磨きをていねいに行い歯垢を取り除くことが大事です。そして、口内の細菌を洗浄するためにうがいを小まめに行うと、さらに効果的です。

歯茎からの臭いは薬で消えない

歯茎が腫れた場合には、「アセス」などの歯槽膿漏薬が有効かもしれません。アセスは、薬用成分によって、歯肉炎や歯槽膿漏で歯茎が腫れた場合に効果があります。

しかし、歯茎からの臭いまで消すことはできません。アセスの効能書には、「口臭に効果がある」と記載されていますが、それは、歯周病が治まることで口臭が軽減するという意味です。

歯周病は厄介で、たとえ薬用のものを使っても効果は一時的ですので、歯科を受診されることが大切です。歯科治療と併用しながらアセスなどを使うと良いと思います。誤解のないようにしてくださいね。

歯茎から口臭がするのは、歯肉炎によって歯周ポケットが深くなり、その中に臭い汁(膿)が溜まるからです。その膿が気化して口臭となるのです。

ですから、歯茎からの臭いを消すためには、歯周ポケットの中に溜まった歯垢や膿をきれいに取り除かないといけません。

一番効果があるのは、ていねいなブラッシングですが、効率よく臭いを消すためには、歯間ブラシ、フロス、ワンタフトブラシ、電動歯ブラシなどを使い分けると良いでしょう。

歯茎の腫れ・痛みの対策

歯茎が臭い時には、歯茎の腫れや痛みがあるかもしれません。このような場合には、そのままにしないで歯科で治療を受ける必要があります。

歯茎が腫れる原因はいろいろありますが、一般的に多いのは、歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)に歯垢がたまり、歯周病が悪化しているケースです。この他にも、歯根の根本に細菌が増えて炎症をおこしているケースも多いです。

このような場合は放置しないで治療を受けないといけませんが、治ってからも歯茎が腫れやすくなることがあります。歯茎が腫れないよう、口臭がしないようにするためには、普段からの歯磨きケアをていねいにして、抗菌作用のあるうがい薬などで予防することも大切です。

歯茎の痛みの予防方法

歯茎の腫れは、歯科で治療をしてから何度でも再発する恐れがあります。それほど歯周病は完治することが困難です。それでも、日頃から歯茎の状態に気を付けていれば、歯周病は予防できます。

歯周病の予防としては、歯に歯垢や歯石がつかないようにすることが大切です。

具体的な方法としては、歯と歯ぐきの境目の溝(歯周ポケット)の中の歯垢を取ること。そのためには、通常の歯磨きだけではなく、極細毛歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロス、ワンタフトブラシなどを使用して、ていねいに歯垢を取り除く必要があります。

これらの歯磨き方法は、始めの内は慣れないため面倒に思うかもしれませんが、慣れるとていねいに歯磨きを行うことにより口がスッキリするに違いありません。そして、口がスッキリすることで一日気分も良くなるでしょう。

今よりも少し歯磨きをていねいに行うだけで、歯茎の腫れや痛みが予防できます。是非実行されることをおすすめします。

疲れると歯茎が腫れる→対策法

歯周病は厄介です。長期間にわたって歯茎の腫れや痛みがなくても、疲労によって一辺に歯茎が腫れることがあります。歯茎が腫れた人であれば、誰でもこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

歯茎がむずむずする、歯茎が腫れるのは歯周ポケット内の細菌が活発になるからです。普段は免疫によって細菌の活動は抑えられているのですが、免疫力が低下したときに細菌が悪さをするのです。

この免疫力が低下する原因が「疲れ」なのです。疲れの原因はストレスだといわれていますが、それでは、体が疲れを感じるのは何が原因なのでしょう?

【疲れの原因】

  1. 身体疲労:働き過ぎ、運動、パソコン仕事などによる目の疲れ、倦怠感
  2. 精神的疲労:心配、悩みごと、人間関係によるストレス、生活環境の変化
  3. 環境による疲労:暑さ、寒さ、湿度、強い光
  4. 科学的要因:喫煙、アルコール、添加物、残留農薬、化粧品、合成物質
  5. 生物学的要因:ウイルス、花粉、PM2.5

これらが疲労の原因になり、体内に疲れがたまると歯茎が腫れることになるので、日頃から疲れがたまらないように予防したりストレスを発散することが大事です。

歯茎からの口臭の治し方

歯茎が臭いとあなたの周囲にも口臭が及ぶことになるかもしれないのでご注意ください。

歯周病になると、歯茎が腫れ歯周ポケット(歯と歯ぐきの境目の溝)に臭い膿がたまるようになります。この膿が口臭の一番の原因なので、膿が出ないように歯周病を治療することが大事です。

しかし、歯周病を治療しただけでは、歯茎はすぐに引き締まらないので、治療後も歯周ポケットの中に歯垢や膿がたまります。

そのため、口臭が治らないことがあります。口臭をなくすためには、歯科治療を受けたからといってそのままにしないで、今まで以上に歯周ポケットの中をきれいに清掃する必要があります

歯周ポケットの清掃には、歯間ブラシやデンタルフロスも良いのですが、おすすめなのは、ワンタフトブラシです。ワンタフトブラシは筆のように毛先を束ねているので、狭い溝の中をブラッシングしやすいです。

歯磨きの仕上げにワンタフトブラシで磨くことで口臭が軽減しますので、是非お試しください。

うがいで口臭を消す

ガラガラうがいをする女性

一度、歯周病になると歯周病が完治することは難しいです。治療をして治っていても、体調がすぐれない、ストレスで免疫が低下する、噛みしめが強いこと等によって、歯周病が再発するケースが多いです。

そして、その度に歯茎が腫れ口臭が起きます。それだけではありません。たとえ歯周病が収まっていたとしても、歯周ポケットに臭い膿がたまるので、常に口臭がします。

ですから、歯周病で口臭が気になる場合には、小まめにブラッシングケアやうがいを行うことが大切です。歯磨きができない環境でも、「うがい」であれば、容易に実行しやすいのでおすすめです。

水道水だけでうがいを行っても、臭い唾液を洗浄できるので効果があります。ただし、口臭を消すのは一時的ですが、やらないよりは良いです。

水よりも効果のある「うがい」は、アルカリイオン水によるうがいです。口臭予防歯磨き粉「美息美人」のアルカリイオン水には、たんぱく汚れを分解する作用があるので口臭を消しやすいです。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」についてはこちらをご覧ください。

歯茎の臭いを徹底的に予防するには

歯茎からの臭いの原因の多くは、歯周病によるものです。ですから、治療を受けて処置することが必要ですし、歯周病の予防のためには、定期的に歯科健診を受け歯石除去やクリーニングをしてもらうことも大切です。

しかし、これだけでは、歯茎からの臭いを完全に予防することは困難かもしれません。それほど、一度歯周病にかかると、歯茎の臭いを予防することが難しいのです。実際、私自身、このことで悩み続けていたのですからよく知っています。

では、私の口臭を最終的に解決した方法をご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。

それは、ブラッシングの仕上げにワンタフトブラシを使用したことです。たったそれだけです。ですが、これほど効果が出る方法を他には知りません。

ワンタフトブラシで歯周ポケットをブラッシングする

ワンタフトブラシというのは、一般の歯ブラシとは形状が異なり、毛先を束ねて筆のようにした歯ブラシです。

このワンタフトブラシで、歯と歯茎の境目(歯周ポケット)と、歯間部分をなぜるように磨きます。一般の歯ブラシでは磨き残しができる部分でも、筆のようなワンタフトブラシを使うとキレイに磨けます。

使ってみるとよく分かると思いますが、今まで感じることができなかった「スッキリ感」を感じるはずです。それほど狭い部分までよく磨けます。

このワンタフトブラシを習慣にすると歯周病が予防できるため、歯茎からの臭いも気にならなくなると思います。効率よく口臭予防するためには、美息美人(びいきびじん)を併用することをおすすめします。是非お試しください。

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