膿栓(臭い玉)が喉にできる人とできない人の特徴とは?その違いについて教えます

慢性扁桃炎で膿栓ができる

膿栓(臭い玉)の原因について

膿栓(臭い玉)のたまる原因が何か、ご存知でしょうか?

膿栓(臭い玉)ができると、喉からの口臭や違和感に困りとりたいという方が多いです。しかし、膿栓(臭い玉)を取り除くことができたとしても、それで膿栓(臭い玉)から解放されることはありません。

それは、膿栓(臭い玉)のたまる原因に問題があるからです。膿栓(臭い玉)はだれにでも出来るものですが、膿栓(臭い玉)の出来やすいタイプの人がいます。

膿栓(臭い玉)の出来やすいタイプというのは、膿栓(臭い玉)が出来るいくつもの要因を持っています。ですから、膿栓(臭い玉)がたまらないようにするには、この要因を改善する必要があるのです。

今すぐにでも臭い玉を取りたいと思っているかもしれませんが、膿栓(臭い玉)の原因を改善しないことには、膿栓(臭い玉)は何度でもできてきます。

そのような失敗をしないためにも、「膿栓(臭い玉)の原因」をよく理解して適切な対策をとってほしいです。

今回の記事は、「膿栓(臭い玉)の原因」についてお伝えしますので、膿栓(臭い玉)がよくたまるとお困りでしたら、是非ご参考にしてください。

美息美人で口臭対策したお客様の声1.000件

※このブログの一部記事は、オーラルウェルネスクリニック院長・
ファストロ滋子医師により監修を受けております。
オーラルウェルネスクリニックへのお問合せ先:https://oralwellness.jp/
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※2019年1月28日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年7月6日に再度公開しました。

膿栓(臭い玉)って何?

膿栓(臭い玉)とは

臭い玉を手に持つ

臭い玉は、「くさいたま」、「においだま」とも呼ばれますが、正しくは膿栓(のうせん)のことです。膿栓は、扁桃のいんかや腺かという小さな穴の中にできて大きくなると穴の外に出てきます。

大きさは1ミリ~2ミリ程度で乳白色をしているので、米粒のようです。そのままの状態ではニオイは感じにくいのですが、つぶすとドブ臭がするのが特徴です。

どこにできる

膿栓が見えない

口臭が気になるけど、「臭い玉が見えない」と困っていませんか?

臭い玉は喉の左右にある扁桃(へんとう)にある小さな穴(くぼみ)の中にできるので見えないことが多いです。

扁桃腺に膿栓ができる

臭い玉(膿栓)は、口蓋扁桃(こうがいへんとう)の他にも、舌の付け根にある舌扁桃(ぜつへんとう)の部位にできます。

臭い玉が見えているとか良くできるという場合には、口蓋扁桃の臭い玉のことが多いです。舌扁桃にできる臭い玉の場合は、食事や唾液によって自然と取れてしまうのでそれほど心配ありません。

口臭原因になる

口臭原因

臭い玉は口臭原因になるといわれているため、「口臭で周囲に迷惑をかけていないか心配だ。」と悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

そのため、「臭い玉(膿栓)をとりたい」と思っていませんか?

直接病気の原因にはならない扁桃膿栓ですが、たまることで喉の違和感が生じたり、口臭の原因になる場合もあります。
引用:日本耳鼻咽喉科学会(愛媛県耳鼻咽喉科医会)

しかし、口臭の8割以上は口内に原因があります。歯周病や虫歯のほか、舌苔が口臭の原因になっていることが多いのです。

→ 口臭の原因がわからない!?よくある口臭原因と適切な対策方法

喉の違和感の原因

喉がイガイガする女性

臭い玉(膿栓)は、口臭の他にも喉に違和感を生じる原因になります。

米粒のようなものが喉にはさまっているのですから、喉がイガイガするかもしれません。

しかし、喉にべったりとへばりつく違和感は、膿栓ではなく、痰に膿がからまってできる膿汁(のうじゅう)のことが多いです。

膿は固まると膿栓になるものなので、膿栓同様に膿汁を取ることも大事です。

→ 喉がイガイガするのは喉の奥が乾燥しているから。喉の乾燥を防ぐ方法とは?
→ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?

腎臓病の原因になる

舌癌のチェックをする医師

臭い玉できると、腎臓病や皮膚病、関節リュウマチの原因になることもあるようです。

扁桃炎が原因となって腎臓が侵され、尿にタンパクや血が混じる病気(IgA腎症)や、手のひらや足の裏の皮がむける病気(掌蹠膿疱症=しょうせきのうほうしょう)など全身の病気が生じる場合。(手術するケース)
引用:高知大学医学部附属病院

膿栓(臭い玉)ができる原因

膿栓ができる

臭い玉ができる原因についてご説明します。臭い玉(膿栓)ができるプロセスはこんな感じです。

臭い玉(膿栓)は口蓋扁桃によくできます。それは次の理由からです。

扁桃からは、細菌やウィルスをやっつけるためにネバネバした粘液が分泌されます。ウイルスと戦ったあとの白血球などの死がいや汚れが扁桃の腺かという穴にたまり、臭い玉(膿栓)ができます。

このように、臭い玉(膿栓)ができるのは、元はといえば細菌やウイルスから身体を守るためです。ところが、臭い玉(膿栓)ができると喉の違和感や口臭の原因になるので辛いですよね。

扁桃炎

喉が腫れて痛い

臭い玉(膿栓)ができる原因は、慢性扁桃炎によるものがほとんどです。慢性扁桃炎には次のようなものがあります。

  • 習慣性扁桃炎
  • 病巣扁桃
  • 扁桃周囲膿瘍

臭い玉(膿栓)がよくできるのは、習慣性扁桃炎のように1年に5回以上扁桃が腫れて高熱を出す人に多いです。

後鼻漏

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎になると鼻から喉に鼻汁が落ちるようになります。これを後鼻漏(こうびろう)といいます。

後鼻漏があると喉に細菌が増えるため、臭い玉ができる原因になります。

免疫が下がると細菌が増えやすくなるので、食事や運動で体力をつけることも大切です。

→ 鼻の中が臭い!原因不明の場合は蓄膿症に注意、「3割の裏にある後鼻漏」

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ドライマウス

パサパサの舌

耳鼻科で喉を洗浄しても臭い玉(膿栓)ができやすい人がいます。その場合はドライマウスが原因かもしれません。ドライマウスになると、唾液の分泌が少ないことや口呼吸によって口腔が乾燥します。

喉が乾燥すると細菌が繁殖し、臭い玉(膿栓)がよくできる原因になります。

口呼吸しているOL

日中は鼻呼吸でも、睡眠時に口呼吸になっていることがあるのでご注意ください。喉が乾燥しやすい場合には、小まめに水を飲むようにするといいでしょう。

→ ドライマウスの対策はコレが一番!いったいどんな方法なのか?

喫煙

臭い玉(膿栓)が出来る原因は様々ですが、喫煙習慣によって臭い玉ができるようになったかもしれません。臭い玉は扁桃炎が原因でできるのですが、喫煙、飲酒、化学物質の吸入が影響していることが多いのです。

咳や痰がよく出る、口臭がひどい場合には、たばこが原因かもしれません。

たばこ臭いおじさん

慢性扁桃炎には慢性単純性扁桃炎、習慣性扁桃炎、扁桃病巣感染症の3つが含まれています。慢性単純性扁桃炎は成人に発症し小児にはほとんどみられません。急性扁桃炎から移行する場合と喫煙・飲酒・化学物質の吸入など慢性咽喉頭炎様の扁桃に対する炎症性物質の持続的刺激が原因となります。

引用:順天堂大学医学部付属 順天堂医院 まんせい扁桃炎

→ タバコは口臭をひどくする!喫煙後の口臭を消す方法

膿栓(臭い玉)が良くたまる原因

「臭い玉(膿栓)をとりたい」と困っている人に理由を聞くと、「臭い玉を取ってもすぐにできる。」それに「いくつも臭い玉があり、よく出てくる。」と言われるのですが、臭い玉(膿栓)による悩みはそれだけではありません。「恥ずかしさ」があるのです。

膿栓の診断

タイプと症状

膿栓がよくできる女性

臭い玉(膿栓)がよくできる人には、次のような特徴があります。

  • 口臭が強い
  • 喉に違和感がある
  • エヘン虫で困っている。
  • 痰がよくでる
  • よく風邪をひく
  • アレルギー性鼻炎で後鼻漏になっている。
  • 鼻や喉に疾患がある。
  • 口呼吸をしている(寝ているときに多い)。
  • 唾液分泌が少なく口がよく渇く
  • 加齢
  • ストレスが多い。
  • いつも疲れている
  • 病気ぎみで常に薬を服用している
  • 虫歯が多い、歯周病になっている(現在治療済みも含めて、虫歯や歯周病になりやすい)
  • 舌苔ができている。詳しくは『舌が臭い、口臭がするそれは舌苔が原因です。舌苔を取り除く方法とは?』をご参考にしてください。

この内のどれか一つでもあれば、臭い玉(膿栓)ができる可能性が高いかもしれませんね。

膿栓(臭い玉)を取るとできる

膿栓を取るのは危険

もしかしたら、自分で臭い玉(膿栓)を取ろうと考えていませんか?

扁桃(へんとう)の腺かという穴にできるので、自分で綿棒やお箸を使って膿栓を取る方もおられるようですが、喉(のど)の粘膜はデリケートなので自分で取るのは危険です。

綿棒で臭い玉を取る

粘膜は綿棒でもかんたんに傷つきます。それだけではありません。ばい菌だらけの指で扁桃をさわるとばい菌が感染します。

自分で臭い玉を取っていたために、よけいに臭い玉(膿栓)がよくできるようになった人が多いのは、そういう理由からです。喉にばい菌が感染していたのです。その結果として、臭い玉(膿栓)が何度もできる体質(慢性扁桃炎)になったのかもしれません。

無理に臭い玉(膿栓)を取ろうとしなくても簡単な方法がありますのでご参考にしてください。

⇒ 臭い玉が取れない原因が意外で驚いた。簡単に取れる方法を教えます

膿栓(臭い玉)が取れない

強く付着している

膿栓の取れるタイミング

臭い玉はグミのように柔らかいものですが、固まるときに喉の粘膜に強くくっ付くことがあります。喉が乾燥していると、粘着力が増しよけいに取りにくくなります。

このようなケースでは、無理に取ろうとすると喉を傷めるのでご注意ください。無理に取らなくてもタイミングがくれば自然と取れるものですが、それまで待てない場合は、耳鼻科で相談されてはいかがでしょう。

→ 膿栓には取れるタイミングがある!無理なく取る方法とは

膿栓(臭い玉)が見えないけれど臭い

臭い玉が見えないけれど、どぶのようなニオイがするとか臭い玉が出てくるという場合があります。その理由は、臭い玉は、扁桃のいんかという穴の中に埋もれているからです。

扁桃腺にできた臭い玉

上図のように、臭い玉(膿栓)は当初、扁桃のいんかの中で生まれ大きくなると外に出てきます。ですので、臭い玉(膿栓)が見えなくても隠れていることがあります。

「ネットを見ると、臭い玉が口臭原因のようなことが書いてあった。それから鏡で喉を覗き、臭い玉を探しているがそれらしきモノが見つからない。」とか、他にも、「臭い玉が出たことがない。本当に臭い玉はあるのでしょうか?」と困っている方もおられますが、それは、臭い玉が穴の中に隠れているからです。

普通は、臭い玉が出来ても、食事の時に一緒に飲み込んだり、咳・くしゃみで吐き出してしまうものです。くしゃみをした時に、たまたま臭い玉を見つけることがありますが、知らないうちに取れていることの方が多いのです。

膿栓(臭い玉)で困ったら

病院で取ってもらう

ほとんどの臭い玉の原因は慢性扁桃炎によるものです。高熱や際立った喉の痛みはありませんが、喉の違和感やヒリヒリ感があります。
臭い玉ができても特に問題はありませんが、気になる場合は耳鼻科を受診されることをおすすめします。

臭い玉(膿栓)があると細菌が増えるので、臭い玉(膿栓)が多くあるのは良くありません。その場合は、耳鼻科で除去してもらうと良いでしょう。

喉がイガイガする女性

慢性扁桃炎の代表的な症状は、喉がイガイガするなどの違和感を感じることです。

(慢性扁桃炎は)急性扁桃炎の様な高熱、咽頭痛、嚥下痛はなく、咽頭の違和感、乾燥感、イガイガ、ヒリヒリ感、時に刺激物がしみるなどの症状があります。微熱や全身倦怠感を訴えることも多いです。
引用:順天堂大学医学部附属順天堂医院 耳鼻咽喉・頭頸科 慢性へんとう炎

→ 扁桃腺の手術をすれば膿栓が出なくなるのは本当か?専門医に聞いてわかったこととは?

病院で除去してもらえないことも

口臭治療について医者に相談

軽度の慢性扁桃炎が原因になり臭い玉(膿栓)ができているケースでは、耳鼻咽喉科を受診しても臭い玉(膿栓)を取らないことが多いです。

【耳鼻科で臭い玉(膿栓)を取らない理由】

  • 臭い玉(膿栓)があっても、軽度の場合は健康に大きな問題がないから。
  • 扁桃炎が治癒しないことには、臭い玉(膿栓)を除去しても根本的な解決にはならないから。

もし、「口臭が治らない!」とか、「臭い玉が治らない。」とお困りでしたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水のうがいをおすすめします。

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膿栓(臭い玉)の薬

うがい薬

臭い玉(膿栓)の治療薬というのはありません。臭い玉(膿栓)の原因となる扁桃炎による様々な症状を抑える薬を処方されることがあります。

軽度の扁桃炎はうがい薬やトローチで治りますが、高熱がある場合には、抗生物質、消炎鎮痛剤、解熱剤を服用します。

1年に4度以上扁桃炎を繰り返したり、腎炎など重大な病気の原因になっている場合は、扁桃の摘出手術を行うことがあります。

扁桃炎の原因菌となりやすい溶血性連鎖球菌(溶連菌)という細菌は、腎炎やリウマチ熱、心内膜炎、皮膚科的疾患などを引き起こすことで有名です。扁桃がもとでこれらの病気が起きている場合、扁桃を摘出しないと病気は治りません。
引用:耳鼻咽喉科専門 神尾記念病院

耳鼻科での膿栓(臭い玉)の取り方

臭い玉(膿栓)が何度もでき健康に害を及ぼす影響があるとか、口臭がひどく困っている場合には、臭い玉(膿栓)を除去することがあるようなので、一度ご相談されてはいかがでしょう。

耳鼻科での膿栓の取り方

【耳鼻科の臭い玉(膿栓)の取り方】

ケースによって専用の器具を使い分けて取ります。

  1. 扁桃の穴に埋まっている…圧迫して押し出す、吸引する
  2. 見えている場合は、ピンセットでつまんで取り除く

自然に取れるまで待つ

膿栓の取れるタイミング

臭い玉(膿栓)は、無理に取らなくてもタイミングが来れば自然と取れます。

膿栓は、穴の外に出てきて扁桃の粘膜にくっつきますが、膿栓がこの状態になると食事や咳などによって容易に取れます。
引用:膿栓を直接取るのは危険!膿栓を安全に正しく取る方法とは?

ところが、取れるまでの間、口臭が気になる。そのため、自分で取ろうとする人がいますが、かえって臭い玉(膿栓)ができやすくなるのでやめてくださいね。

うがいで取る

膿栓(臭い玉)を取るコツ

臭い玉(膿栓)は扁桃腺の腺かという小さな穴の中に出来、成長すると穴の外に出て扁桃腺にくっ付きますが、その状態であれば、食事や咳などによって自然と取れてしまうものです。

しかし、臭い玉(膿栓)が成長した後も穴の中から出てこない場合には、自然と取れないかもしれません。その場合におすすめなのが、「うがい」で臭い玉(膿栓)を取る方法です。

うがいの仕方は、扁桃に水が当たるようにガラガラと強くうがいを行うと良いでしょう。また、吐き出す時にも喉から絞り出すようにすると臭い玉(膿栓)が取れやすくなります。

詳しくは「取れづらい膿栓が簡単に取ることができる5つの方法とは?」をご参考にしてください。

膿栓(臭い玉)の予防

臭い玉をできないようにしたい

臭い玉(膿栓)を除去したとしてもすぐに再発します。臭い玉(膿栓)ができる人は何度でもできます。

そのため、耳鼻科に行ったとしても、臭い玉(膿栓)を除去してもらえないことが多いです。この理由は、耳鼻科医師も「臭い玉(膿栓)は除去しても再発するから無駄!」と思っているからです。

あなたも、臭い玉(膿栓)をできなくするのは無理だと思っていませんか?

そんなことはありません。臭い玉(膿栓)は、きちんと対策すれば予防が可能なのです。

⇒⇒ 臭い玉(膿栓)を出来なくする方法!

うがいで予防

臭い玉ができるのは喉の炎症が原因です。ですから、「うがい」で喉を清潔に保つことは有効です。

痰ができる原因

痰(たん)は、肺や気管支で作られた分泌されています。ところが、風邪をひいた時やほこりなど汚い空気を吸引することによって、痰の量が増えたり粘つきますし、透明色に近い色から白や黄色など濃い色が付くようになります。

これが一般的に考えられている痰(たん)です。しかし、喉や鼻の疾患によって喉に細菌が増えると、口蓋扁桃から白血球などの免疫物質(粘液)が分泌され、それらが痰に混じり膿汁(のうじゅう)ができます。

臭い膿汁

膿汁(のうじゅう)について詳しくは、『喉の奥がネバつくのは膿汁が原因だった!?膿汁を出なくする方法とは?』をご参考にしてください。

この膿汁(のうじゅう)が固まると、臭い玉(膿栓)になるので、膿汁ができないように予防することは大事です。

この膿汁の元となる痰(粘液)を出なくするためには、鼻や咽喉(のど)の炎症を慢性化させないことが大切です。咽喉を清潔にして細菌が増えないようにしないといけません。そのためには、耳鼻科疾患の治療を受けることが大事です。

アルカリイオン水のうがい

次の図は、アルカリイオン水が臭い玉(膿栓)を取るイメージです。

膿栓ができた

扁桃腺に膿栓(臭い玉)がくっ付いています。

膿栓が溶かされる

アルカリイオンは、臭い玉(膿栓)や舌苔などたんぱく汚れを分解する働きがあります。そのため、アルカリイオン水でうがいを行うことで、臭い玉や舌苔を取り除くことができるのです。

膿栓ができなくなる

それだけではありません。美息美人のような強いアルカリイオン水(Ph11)の場合には、殺菌作用もあるため予防効果も期待できます。

臭い玉をできなくするためには、喉のケアだけでなく歯磨きケアと舌のケアも行うようにしてください。そのためには、アルカリイオン水の口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」がおすすめです。

うがいでスッキリする女性

→ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?

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喉を乾燥させない

お口の体操などで、唾液を出すように努力することも大事です。
舌の体操

喫煙は口腔乾燥の元といわれています。ドライマウスぎみの方は、小まめに水を飲むことが大切です。水を飲むことで唾液のかわりに菌を洗い流すこともできます。

小まめに水分をとる女性

鼻呼吸にする

睡眠時の口呼吸によって膿栓ができることがあります。

睡眠中に臭い玉ができる

臭い玉(膿栓)で悩む人の多くに、鼻呼吸ができていないという人がいます。私たちは本来、口を閉じて鼻呼吸を行います。だから、唾液で口腔内は潤っており、細菌を繁殖させないようにできているのです。

唾液が口内を洗浄する

しかし口呼吸をしていると、口腔内が乾燥し細菌を多く繁殖させてしまうだけではなく、感染症のリスクが高まるなど、健康に対する影響も懸念されます。

唾液が殺菌

鼻呼吸は、口腔内を潤わす効果があります。また鼻毛によってホコリを除去する空気清浄機の役割にもなります。さらに冷たい空気をそのまま取り込まずに、暖めてから体内に取り込むこともできます。

私たちは鼻呼吸によって健康を維持する働きを得ています。鼻呼吸をすると口腔内を清潔に保つことができ、臭い玉の予防にもなります。

もしも鼻づまりなどでどうしても鼻呼吸ができないという人であれば、専門医を受診するようにしましょう。

口腔ケア

歯磨きができていない

臭い玉の予防には、口内を清潔にすることも大切です。喉だけきれいにしても、口腔内が不清潔であれば臭い玉はできます。

ばい菌が多いのは、歯と舌。臭い玉をできなくするためには、普段から歯磨きケアと舌のケアをていねいにする必要があります。

歯磨きに関しては、ほとんどの人が「歯磨き(舌磨き)をしている!」と答えられます。しかし、効果がないのはどうしてだと思いますか?

こちらの記事「舌磨きは歯磨きでやってはダメ。コットンにあるものをつけて磨く方法とは?」をご参考にしてください。

それは、効率の悪い歯磨きの仕方を行っているからです。口内細菌が一番増えるのは寝ているときです。寝ている時は唾液の分泌がほとんどないため、細菌が増えやすいのです。

朝は口臭が気になる

ですから、寝る前にしっかりと口内をキレイにできていないと、細菌も増えるわけです。

細菌が最も増えるのは、日中ではなく夜寝ている間です。ですから、効果的に細菌を減らすためには、寝る前に歯磨きを行うことが大事です。
しかし、人は眠気に負けてしまい、寝る前の歯磨きはいい加減になることが多い。このことがよだれを臭くする原因になります。それだけではなく、朝起きたときに口が粘つくとか口臭がひどくなるのも、就寝前の歯磨き不足が原因になっています。

ていねいに歯磨きを行う人

そして、口内環境をキレイにするために必要なのは、舌の清掃です。舌のザラザラした表面には、汚れがたまりやすく細菌も集まるからです。そのため、人によっては、舌苔(ぜったい)ができることもあります。舌苔ができると口内と喉が汚れるという悪循環になるので、舌をキレイにすることは重要です。だからといって、舌を磨くと舌苔が悪化するのでご注意ください。

舌磨きのし過ぎで舌がヒリヒリする

舌をキレイにする方法は『舌が白い人が元のピンクに戻す方法とは?32,000人が実践』をご参考にしてください。

舌が汚れている時には口の中がパサパサに乾きますが、口内がキレイになると副交感神経が活発になり唾液がよく出るようになります。ですから、舌や歯をキレイにすることは臭い玉の予防のためにも重要です。

何度も申し上げますが、喉と口はつながっています。ですから、臭い玉だけとか、舌苔だけを予防することはできません。両方とも予防して、はじめてどちらも予防できます。

→ 膿栓(のうせん)と舌苔(ぜったい)の深い関係!同時に改善する方法はコレ!

膿栓(臭い玉)ができない人の特徴

臭い玉(膿栓)は、若い健康な人にはほとんど見られません。

口臭を気にする外人

ほとんどというか、まったく臭い玉(膿栓)と縁のない人がいます。臭い玉(膿栓)がよくできる人からすれば不思議なことですし、自分に臭い玉(膿栓)ができることが恥ずかしいかもしれません。

臭い玉(膿栓)ができない人の特徴をご紹介します。

臭い玉(膿栓)ができない人の一番の特徴は、副鼻腔炎など耳鼻科疾患がないことですが、意外にも次のようなことも関係しています。

  • ふだんから健康で病気にならない
  • 健康的な食生活
  • 健康的な運動習慣がある
  • 規則的な生活をおくっている
  • 疲労が少ない
  • ストレスをためない
  • 明るい性格

食べ物で口臭がする

かんたんに言うと、よく食べよく寝るタイプの健康人間は臭い玉(膿栓)ができにくいようです。そして、友だちとよくしゃべり遊ぶストレスのない人です。

このようなタイプの人がどうして臭い玉(膿栓)ができないかというと、ばい菌と戦う免疫力が強いからです。

そして、精神状態も落ち着いているので、副交感神経が活発になり唾液もよく出ます。だから、口内や喉がいつも清潔。このことが、臭い玉(膿栓)のできない人の理由だったのです。

まとめ

臭い玉(膿栓)がよくできる人には、その原因があります。臭い玉ができるのは扁桃炎によるものですが、ドライマウス(唾液不足や口呼吸)、喫煙、歯磨き不足、舌苔が影響しています。

臭い玉は、タイミングがくれば自然と取れますが、口臭や違和感がひどい場合には病院で取ってもらってはいかがでしょう。しかし、健康に問題がなければ病院で取ってもらえないこともあります。

また、臭い玉を取ることができても、根本原因が改善されない限り何度でもできてきます。そのためには、小まめにうがいをするとか、水を飲んで喉を潤すことで予防することができるので、是非実行してみてください。


【参照リンク・参考文献】
日本歯科医師会 歯とお口のことなら何でも分かるテーマパーク802
日本口臭学会 口臭と口臭症に関連する用
日本耳鼻咽喉科学会 代表的な病気
日本口臭学会 口臭への対応と口臭治療の指針2014
日本口腔ケア学会
順天堂大学医学部付属 順天堂医院 まんせい扁桃炎
日本耳鼻咽喉科学会 愛媛県耳鼻咽喉科医会 におい玉(扁桃膿栓)のお話
京都大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 習慣性扁桃

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

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