膿栓はドライマウスが原因!効果的な対策と予防のポイント

膿栓がよく出るのは体質?

膿栓(臭い玉)の原因について

膿栓(臭い玉)の原因は、慢性扁桃炎です。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎の後鼻漏によって慢性扁桃炎になるのですが、その中でもドライマウスの人が特に慢性扁桃炎になり膿栓がよくたまります。この膿栓が口臭の原因になるのです。

また、膿栓がたまる扁桃のいんかという窪みの形状は人により様々で、大きい穴の場合には膿栓がよくたまります。

しかし、膿栓を取ることが習慣になると、この窪みが大きくなり膿栓がよくたまるようになるので、取らないほうがいいです。でも、膿栓がたまると口臭が気になりますよね。

膿栓を除去し膿栓を予防するためには、膿栓の原因をよく理解して対策することが大切です。

今回の記事は、膿栓の原因を理解していただき、対策や予防するときのポイントをお伝えします。膿栓でお困りでしたら、是非ご参考にしてください。
この記事は、現役歯科衛生士の上林ミヤコが書きました。

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※このブログの一部記事は、オーラルウェルネスクリニック院長・
ファストロ滋子医師により監修を受けております。
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膿栓の原因

膿栓がたまる原因は、たいていが慢性扁桃炎によるものです。また、膿栓がよくたまる人は、唾液の分泌が少ないとか口呼吸(睡眠中の開口やいびき)であることが多いです。

膿栓は風邪や鼻炎で喉にウイルスや細菌が増えた時などにできます。膿栓はそれほど簡単にできるもので誰にでもできます。喉に細菌が増えると、細菌をやっつけるために扁桃腺から免疫が分泌されます。免疫が細菌と戦い、その死がいと固まってできたのが膿栓です。

その他、蓄膿症、アレルギー性鼻炎、逆流性食道炎が原因でも膿栓ができます。

乾燥するとたまりやすい

特に冬は空気が乾燥し、細菌の付着した塵やほこりが舞い上がりやすくなるため、膿栓の量が多くなる、または大きめの膿栓が形成される傾向にある。

引用:Wikipedia

膿栓は喉が乾くとできやすいです。ふつうは唾液が細菌を洗い流しますが、ドライマウスの人の場合には、細菌を洗い流すことができないために、喉に細菌が増えやすく膿栓の原因になるのですね。

膿栓は、このように体質的なことが影響しているため、取っても再びできることが多いです。ですから、膿栓をできなくするには、根本原因を解決しないと難しいかもしれません。

出来やすい体質

風邪をひいた後やタバコなどでノドをいためられている方、扁桃腺のくぼみが大きい方にできる傾向があります。
放置しておいて特に問題はありませんが気になるようでしたらうがい薬でうがいをなさってください。

引用:あべのハルカス坂本耳鼻咽喉科

膿栓ができやすい体質は、風邪をひきやすいタイプ、又は、扁桃腺のくぼみが大きい人です。ところで、風邪をひきやすい体質というのは、どのような人だと思いますか?

口呼吸などで喉にウイルスやばい菌が入りやすく、免疫力の低い人です。このような体質だと膿栓ができやすくなります。

さらに、膿栓ができる場所である扁桃腺のくぼみが大きいとか複雑な形状の場合には、汚れがたまりやすく、膿栓ができやすくなります。このように、身体的体質も、膿栓の生成に影響しています。

膿栓ができるのは後鼻漏など疾患が原因ですが、できやすいタイプの特徴は、風邪をひきやすく、扁桃腺のくぼみが大きいことです。詳しくは『膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?』をご参考にしてください。

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扁桃炎

膿栓(臭い玉)ができるのは、扁桃腺に炎症がおきるからです。(扁桃炎)そして、扁桃炎になるのは、喉にばい菌やウイルスが増えたからなのです。

喉にばい菌が増えることで、扁桃腺から白血球などの免疫が分泌さればい菌と戦う。その後の、白血球とばい菌の死がいが固まってできたのが、膿栓(臭い玉)です。

ですから、膿栓(臭い玉)ができるということは、喉・鼻・口にばい菌が増えているということなのですね。ばい菌が増えれば、病気になる可能性が高まるわけですから、膿栓(臭い玉)ができているのは、病気になる前のサインだと考えて、喉・鼻・口の病気を予防することが大切です。

喉がイガイガするとか痰がよく出る場合には、膿栓ができているかもしれません。

膿栓(臭い玉)ができるのは、喉の左右にある扁桃(へんとう)に炎症が起きるからです。ですが、喉が腫れたり熱が出ない場合は、過剰に気にする必要はないかもしれません。しかし、喉が腫れる、熱が出る、痛いという症状のほか、何度も膿栓(臭い玉)が出来る場合は、喉の病気かもしれないので、気になる場合は、早目にに耳鼻科で診てもらうことが大事です。

実際、膿栓ができるのは、風邪をひいたときや後鼻漏などによって喉に細菌が増えたときが多いです。
後鼻漏は、蓄膿症(副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎でなりますが、アレルギー鼻炎の場合は、サラサラの鼻汁のため喉が乾燥していなければ、ほとんど問題ないようです。

しかし、ドライマウスや口呼吸(いびき)の人の場合には、アレルギーでも膿栓の原因になるのでご注意下さい。蓄膿症について詳しくは、『鼻の中が臭い!原因不明の場合は蓄膿症に注意、「3割の裏にある後鼻漏」』をご参考にしてください。

普段から唾液の分泌が少ない人や口呼吸(いびきも含む)により喉が乾燥する人の場合には、喉に細菌が多くなるので、膿栓が出来やすくなります。だから、膿栓についての正しい解釈は、膿栓が出来やすいタイプがある」のほうが合っているかもしれません。

ドライマウス

ドライマウス症は、口が乾く症状のことをいいます。ドライマウスの人は目も乾きやすいです。もちろん喉も乾きます。

ドライマウスになる原因は…

  1. 唾液が出ない、唾液の出る量が少ない
  2. 口呼吸(いびきも含む)で口内と喉が乾燥する

膿栓の予防には、ドライマウスの対策が重要です。ドライマウス対策について詳しくは、『歯磨きしても口がネバネバする原因8つ!唾液の粘つき改善方法はこれ!』をご参考にしてください。

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口呼吸

私の場合には、睡眠時にイビキをかいているのですが、これも口呼吸のひとつです。イビキをかいていても口呼吸と認識していない人がおられますが、イビキはドライマウスの大きな原因です。

私のようにイビキ(口呼吸)をかいていると、膿栓が出来やすくなります。イビキをかいた翌朝には、喉が痛くなっていたり舌が白くなっていることもあります。

イビキをかいている人の場合には、「何十年も膿栓ができる。」とか、「取っても取っても出来る。」というのは良くあることです。いびき予防について詳しくは、『えっ、本当?いびきで口臭になるってご存知でしたか?』をご参考にしてください。

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膿栓(臭い玉)が改善しない理由

原因となる疾患を治療しないから

膿栓がたまる根本原因は、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などの疾患です。鼻汁が喉に落ちる後鼻漏によって細菌が増え、副鼻腔炎になり膿栓ができるのです。

ですから、膿栓を除去しても根本的な疾患が治癒していなければ、膿栓は何度でもたまります。

膿栓を取るから

「膿栓を取ってはいけない。」というのは、今までに耳にされたことがあると思います。これは、耳鼻咽喉科のお医者さんの99.9%が言われていることです。残り0.1%は、どうしても除去しなければいけない理由があるときだけです。

どうしても除去しなければいけないときというのは、病気が悪化するとか、患者さんが口臭で精神的にまいっている場合などです。でも、喉から口臭がしていても膿栓が原因でないかもしれません。

口臭原因について詳しくは『「口臭がひどい」と言われた人に読んでほしい口臭原因5つとは?』をご参考にしてください。

膿栓を取ってはいけない理由

1、膿栓は誰でも出来る。※ただし、出来やすい人と出来にくい人がある。
2、膿栓を取ると、咽喉を傷つけるかもしれないので危険。
3、膿栓が良く出来る人は、取ってもすぐに出来るから。
4、膿栓自体は、直接口臭の原因になっていない。

口臭の原因となっているのは、膿栓になる前の段階の粘液(免役物質)なので、膿栓を取っても口臭は治らない。つまり…

膿栓を取ってはいけないし、たとえ、膿栓を取っても口臭はなくならないということです。

→ 膿栓には取れるタイミングがある!無理なく取る方法とは

鏡で喉を覗く女性

膿栓を取ると、今まで以上に膿栓が出来るようになったという経験をしている人が多いです。膿栓が出来たから膿栓を取ったのに、よけいに膿栓が出来るのですから、困ったものですよね。

このように、膿栓を取ると膿栓が出来やすくなります。その原因についてご説明します。

膿栓がたまる窪みに空間ができる

膿栓は、扁桃にある小さな穴(いんか)の中に出来ます。膿栓を取ると、扁桃の穴(いんか)にぽかりと空間ができます。

穴に空間があると、食べ物や細胞のはがれたしがいなどがたまり細菌が増えます、細菌が増えると、扁桃から免疫物質(粘液)が分泌され、細菌の死がいと混じり、膿栓の元となる膿汁ができるのです。

だから、膿栓を除去しても、よけいに膿栓ができる。

では、どのようにすれば、膿栓を除去しても膿栓ができないようになるでしょう?それは、膿栓を除去した後、喉に細菌が増えないように、うがいなどで喉を清潔に保つことです。

ばい菌を感染させるから

自分で膿栓を除去する時には、綿棒や耳かきを使うのではないでしょうか。これらを使う時に、器具を消毒してから使っていますか?

もしかして、耳くそを取るのに使っている耳かきを、水洗いだけしてから使っていないでしょうね。新しい綿棒だから大丈夫だと思っていませんか?手指は消毒して清潔を確認してからやっていますか?

ばい菌は、どこにでもあります。特に手指には多量のばい菌がついています。膿栓を取ろうと喉に汚い手指を入れ粘膜に触れると、いっぺんに細菌が感染します。

先ほどの項でも説明しましたが、喉に細菌が増えると、膿栓の元となる膿汁が出来てしまうのです。これが、膿栓を除去することで、膿栓が悪化している理由ですので、ご注意ください。

膿栓を取ると余計に膿栓ができる理由について詳しくは、次のユーチューブ動画『膿栓(臭い玉)を取ってはいけない本当の理由』がよく分かりますのでおすすめします。

膿栓(臭い玉)の対策

耳鼻科で治療と洗浄

膿栓(臭い玉)の治療法は、膿栓ができるようになった病気(蓄膿症やアレルギー鼻炎など)の治療になります。そして、口蓋扁桃炎の症状をおさえるために、処方薬やうがい薬で対処することになります。

一般的に、膿栓の量が少ない場合には、病院では除去しないことのほうが多いようです。でも、膿栓が良くできて困っている場合には、膿栓の除去をする病院もあるので、お医者さんにご相談されてはいかがでしょう。

治療は専用の洗浄管を使って扁桃腺の陰窩に管の先を突っ込んで水圧を掛けて洗い出すのです。それでも不十分の時は専用のガラス製の扁桃洗浄装置で強い陰圧を掛けて吸い上げます。多少の苦痛を伴いますが、膿栓がすっきり取れて違和感と臭いから解放されます。

引用:とくなが耳鼻咽喉科

扁桃摘出手術

膿栓ができる扁桃を摘出することで膿栓はできなくなります。しかし、扁桃を摘出しても全く熱や腫れがなくなるわけではありません。

耳鼻科のお医者さんが、患者さんに扁桃腺の手術をすすめるのは、「繰り返し扁桃腺が腫れる人」です。

入院と手術費用は、、、

手術と入院にかかる費用の平均は、7日~9日入院した場合、8万円~10万円です。それ以上高い場合でも、高額医療費(高額療養費)が使えると合計から約8万円安くなるようです。

膿栓(臭い玉)をできなくするには(予防方法)

じゃあ、膿栓で困ったときにはどうすれば良い?

耳鼻咽喉科のお医者さんの声を借りれば…膿栓が出来にくくすれば良いのですよ!

何をすれば、膿栓が出来にくくなるんですか?

医師「咽喉に細菌が繁殖しないように、うがいをしてください!

お医者さんがいうように、膿栓を取るよりもできないように予防することが賢明です。膿栓が出来るのは、咽喉に細菌が増えるから。そして、咽喉が乾燥するからです。

⇒⇒ 臭い玉が喉にできる人とできない人の特徴とは?その違いについて教えます

そのような理由から、咽喉の清潔を保つためには、咽喉のガラガラうがいをして、細菌を洗い流すことが大事だということです。

。。。うがいが有効なのは分かりました。じゃあ、咽喉が乾燥しないようにするには?

医師「小まめに水を飲んでください!

お口の体操などで、唾液の分泌を促すことはいいことですが、ライマウスの場合、お口の体操だけでは唾液を出すことは結構困難です。

確かに! 唾液の代わりに少量の水を飲む方が早いです。でも、このように行っていても、膿栓は、すぐに良くなるわけではありません。それなりに、時間もかかります。

あなたに何を申し上げたいかといいますと、要するに…

口臭予防歯磨き粉「美息美人」のアルカリイオン水を使ったほうが、水よりもずっと効果が出ます!

本当です。美息美人の宣伝ではなく、そのほうが賢明だからです。その証拠に、ずっと膿栓で困っていた人達が、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使って、先ほどのガラガラうがいを続けたことで、膿栓ができなくなっています。

今すぐに、膿栓が出来なくしたい方にはおすすめです。

本日のブログは、膿栓が出来なくするためのお話しでしたが、膿栓ができる原因もひとによって様々です。それに、膿栓は誰にでもできるもの? です。

そして、膿栓を取っても口臭が治らないのは、粘液(膿汁)が出ているからかもしれないのです。喉からの口臭が気になる場合には、こちらが参考になります。
⇒ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?

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うがい

膿栓は取るのが難しいですし、取っても直ぐにできます。ところが、よくイビキをかく人でも、「21年も取れなかった膿栓が1か月で取れた!」とか、「ボロボロと取れた!」という方法があったのです。

その方法は、「うがい」です。喉を立ててガラガラうがいをします。吐き出すときには、痰を絞る要領で吐き出すと効果的です。

うがいと聞くと、水や塩水でうがいを行うのをイメージするかもしれませんが、水や塩水ではほとんど効果はありません。

おすすめするのは、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水です。イオンによる汚れ落とし効果が発揮され、数日続けることで取れてきます。

→ 膿栓には取れるタイミングがある!無理なく取る方法とは

鼻うがい

後鼻漏(こうびろう)があると、鼻汁の中に細菌が増え膿栓ができやすくなります。鼻うがいを行うと鼻の中を洗浄できるので、膿栓の予防になります。

鼻うがい用の洗浄薬は市販でもありますが、耳鼻科でご相談されたほうが安心です。

鼻呼吸

喉を乾燥させないためにも、口呼吸の改善が大事です。

口呼吸は喉の乾燥を招くために、膿栓ができやすくなります。ですから、鼻呼吸にすることが大切ですが、口呼吸になっている人の多くが、睡眠時の開口(いびきなど)が原因です。
対策としては、いびき予防のマウスピースや、横向きに寝るなどが良いでしょう。

口腔ケア

喉と口は隣り合わせでつながっているので、喉だけケアをしてもだめです。口内を清潔にすることで喉に細菌が増えないように予防することができます。

歯磨き・うがいでお口をキレイに保つことができるようになると、唾液の分泌が促されます。だから正しく口腔ケアを続けることによって、口臭予防の効果が出るのでしょうね。

まとめ

膿栓(臭い玉)ができる原因と、除去しても何度もたまる原因について理解できたのではないでしょうか。

膿栓(臭い玉)ができないように予防するためには、膿栓の原因をふまえて喉や鼻の疾患を治療することが大事です。また、ドライマウス対策も必要です。

それだけではありません。口腔ケアをていねいに行うことで、さらに膿栓を予防することができるようになるでしょう。


著者:上林ミヤコ(歯科衛生士)
日本歯科学院専門学校 歯科衛生士学科卒業。一般歯科医院に勤務後、株式会社アイオーン上林歯研究所で主に口臭相談業務を担当。
→ 執筆者プロフィール

サイト運営責任者:上林登
株式会社アイオーン代表取締役、上林歯研究所所長、口臭予防歯磨き粉 美息美人の開発・製造販売
日本口臭学会会員、日本歯周病学会会員、日本口腔ケア学会会員
→ サイト運営情報

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