舌苔ケアには野菜!免疫を高めると口臭が改善する

舌が白いとお困りですか?

体調不良になると舌が白くなります。これは、体の免疫低下が原因です。
口臭の原因となる舌苔や膿栓を予防するためには、「免疫」を高めると良いと知っていましたか?

免疫力の高い人の方が、口臭は出ない傾向にあります。
また、新型コロナを予防する上でも、免疫が高い人は重症化しないと言われています。

新型コロナだけではなく、毎日の元気のためには、「免疫」の力は欠かせません。

今回は、この「免疫」についてご説明します。ご参考にしてくだされば幸いです。

免疫力とは、外から入ってくる細菌やウイルスから体を守り、健康を保とうとする働きのことです。

私たちの体には大きく3種類の防御機構が備わっています。

まず、外からの侵入を防ぐ第一の壁が「粘膜免疫」です。
口の中、鼻の中、気管、胃や腸などの粘膜は、体のあちこちで異物の侵入を防ぎ、感染から身を守っています。この働きが、口臭予防に大きく貢献しています。

一方で体内に侵入した細菌やウイルスに対しては「自然免疫」と「獲得免疫」が二段構えで働き、体を守ります。

自然免疫を担う細胞は常に体内をパトロールしていて、異物を発見すると直ちにこれを攻撃します。

また、その異物の情報を、獲得免疫を担う細胞に伝えます。この情報を受け取った獲得免疫の担当細胞は、その情報に基づいて攻撃する相手を認識し、集中的に攻撃します。
この働きで、インフルやコロナのウイルスをやっつけます。

集中的に攻撃する際に作られる武器に当たるものが抗体です。このように、複数の「免疫の壁」で、私たちの体は守られています。

そして、、、

免疫力を保つためには、食べ物からの栄養摂取が欠かせません。

たとえば、ビタミンA、C、B6、には粘膜の健康維持を助ける働きがあります。そして、日本人は、これらの栄養素を野菜から多く摂取しています。

その53%をβカロチンとして野菜から摂っています。また、ビタミンCの40%、ビタミンB6 の13.8%も野菜からなのです。

ですから、野菜を食べることは、免疫を高め、結果的に口臭予防になります。
冬は鍋物が美味しい時期ですので、野菜をたくさん食べるといいですね。

免疫については、こちらの記事に詳しく書いています
↓ ↓

口臭発生は免疫力が落ちたから!免疫って何?免疫力を高める方法はこれ?

免疫力とは

口の菌

人の体には、細菌やウイルスに対抗する力が備わっています。この力のことを免疫力といいます。リンパ球や白血球などの免疫物質が、毎日、細菌やがん細胞などと戦っていることで病気にならずに健康が維持されています。

舌診という方法がありますが、舌を見ることで健康状態を判断することができます。体調不調な場合は、舌苔が厚くなり舌が白くなりますが、健康だと舌の色はピンク色ですので、健康の目安にするといいと思います。

⇒ 舌をピンクにする!?健康なピンク色にするための方法

免疫力が低下する原因

本来、健康であるはずが、急に免疫力が低下することがあります。免疫力が落ちると風邪をひくなど病気になります。

じつは、口臭も同じなのです。口臭は病気になる前のサイン。免疫力が低下しているときに口臭が発生しやすくなります。詳しくは『口臭発生は免疫力が落ちたから!免疫って何?免疫力を高める方法はこれ?』をご参考にしてください。

では、免疫力が低下する原因は、どうしてだと思いますか?
免疫力が下がる原因は…

  1. 仕事や過激な運動によって疲労したとき
  2. 寝不足で疲労が取れない
  3. 毎日の疲労の積み重ね
  4. 極度に不安や恐怖というストレスがかかったとき
  5. 毎日のストレスの積み重ねによる精神的疲労
  6. 偏食による栄養不足でエネルギーがでない
  7. 運動不足により身体エネルギーが低い
  8. 病気になり体が弱っている
  9. 薬による副作用

生活のなかで、これらのことがあると免疫力が低下します。

唾液に含まれる免疫

よだれ

唾液は口やのどに潤いを与えるだけでなく、咀嚼・嚥下・味覚を助け、免疫作用や抗菌効果があります。

ですから、唾液の分泌が減少すると口臭が強くなります。

唾液の量と口臭は、密接に関係しています。

ばい菌のかたまり

唾液が、正常に分泌されていると細菌の増殖も抑制されるので、当然、口臭が抑えられます。唾液が少なくなくなると口臭がしたり舌苔ができるのは免疫力が低下するからです。

ストレスや緊張がかかると、口中が乾き、いっぺんに口臭がおこります。

人は、ストレスや緊張を受けると、交感神経の方が優位となるので、唾液の分泌を抑制するように働き、ドライマウスの症状となります。

多くの人の前でスピーチをすると、緊張して口の中がカラカラに渇くのもそういう理由からです。
この他にも、普段からストレスがあると、唾液の分泌が減少し口臭が強くなります。

そして、唾液の分泌が少なくなる(または、唾液の免疫力が下がる)と、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。

口臭で悩まれている方の多くが、そのこと自体でストレスを抱えることになり、よけいに口臭を強くしてしまうという悪循環に陥っていることが多いのです。

ですから、口臭をなくそう、なくそうと、焦らないでじっくりと構えてリラックスすることも大事です。

免疫力が下がると膿栓ができる

膿栓

膿栓ができるのは、喉に細菌が増えるからです。細菌をやっつけるために体が反応し免疫物質が分泌される。その死骸がかたまってできたのが膿栓です。

ところが、膿栓ができない人がいます。それらの人は、喉に細菌が少ないからです。細菌がなければ膿栓ができる元となる免疫も分泌されないからです。
臭い玉(膿栓)について詳しくは『臭い玉が喉にできる人とできない人の特徴とは?その違いについて教えます』をご参考にしてください。

では、膿栓ができる人はといえば、慢性の副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎になっていることが多いのです。鼻炎になると細菌が混じっている鼻汁が喉にたれます。鼻汁が喉にへばりつくと細菌が感染する。その細菌をやっつけるために膿栓の元となる免疫が多量に分泌されます。

このことが、膿栓ができる仕組みですが、元はといえば、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、または風邪などの病気になったことが、根本原因です。病気になったのは、免疫力が低下しているからなのです。

ですから、膿栓を除去しても、免疫力が低い場合には何度でも膿栓ができます。これは、免疫力が低い体質の人は、風邪などにかかりやすいからです。ですから、喉のうがいが大事、詳しくは『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。

膿栓対策で一番重要なことは、免疫力のアップです!

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免疫力が下がると舌苔ができる

舌溝

舌苔ができる原因は、口腔に細菌が増えるからです。先ほどもご説明しましたが、細菌が増えるのは、唾液と関係しています。

サラサラ唾液がたくさん出ていれば、口腔内の細菌を洗い流してくれます。また、免疫力が高い唾液であれば、殺菌作用が強いので細菌がなくなります。

細菌が増えるのは、唾液が出ないか、唾液の免疫力が低いか、もしくはどちらも当てはまる場合です。この条件に当てはまる人の場合は、口腔内に増えた細菌が舌にも感染します。

舌に細菌が増えると、舌苔を作ります。これが、舌苔ができる仕組みです。

ですから、舌苔ができないようにするには、唾液を出すようにし、免疫力を高めなくてはいけないのです。

免疫力が低いままだと、どれだけ舌を磨いて舌苔を除去してもすぐに舌苔はできます。舌苔はただ磨くだけでは取れません。

舌苔については『舌が白い人は舌苔です。舌苔を取り除く7つの方法とは?』をご参考にしてください。

大事なのは、免疫力のアップです!

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