舌が白い人が元のピンクに戻す方法とは?32,000人が実践

白い舌をピンク色の舌に戻すことって可能だと思いますか?
もしピンクの舌になれるのであれば、今すぐ元に戻したいのではないでしょうか。

でも、白くなった舌を元のきれいな舌に戻すために舌磨きを行っても一向に改善しないのは何故でしょう。そして、「白くなった舌がピンク色に戻るのだろうか?」と不安になっているのではないでしょうか。

それに、自分の舌だけが白くなっていることに、「どうして自分の舌だけ白いのだろう?」とあなたは不思議に思いませんか。

でも、ご安心ください。舌の色は一人一人違います。体質や体調などによって舌の状態には個性がでるからです。また、舌が白くなった原因も人によって違うので、舌の色を戻す対処法も舌の状態や原因によって人それぞれ違ってくるのです。

今回の記事では、一日も早く元の舌の色に戻してもらおうと、「舌診の仕方と舌を元に戻す方法」についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

舌の色

あなたが理想としている舌は、ピンク色の舌ですか?

理想はあるかもしれませんが、舌の色は人によって違います。その理由は、体質も異なれば、健康状態や生活習も違うからです。

病気になると、免疫力が低下するため舌が白くなります。昔から舌診といって舌と喉を診察するのは、免疫力の状態を診るためです。

引用:舌の色はふつうどんな色?病気、健康、体調で舌色は変わる

あなたの舌は、どんな色でしょうか?

舌の色は大きく分けると3つに別れます。

  • 淡い紅色…健康な人の舌は、全体が淡い紅色をしている
  • 淡い白色…血行が悪いと、舌苔(ぜったい)が付いていなくても舌全体が白っぽくなる
  • 紫色…血液が濁っていると、舌の色が紫色や赤黒くなる

ピンク色の舌

健康な人の舌の色は、ピンク色!

本当にそのように思っていますか?実は、健康な人の舌がピンク色に見える理由は、舌の血行が良く舌の毛細血管を流れる血がきれいだからです血液が透き通って見えるため、舌の肌がピンク色に見えるのですね。詳しくは『健康な舌の色は薄いピンク!病気の舌は何色?黒、紫、黄色、、、』をご参考にしてください。

舌の表面が、ほんの少し白っぽく見える程度が健康な舌です。
ところが、多くの人は、次の写真のような真っ赤な舌が、健康な舌だと勘違いしているようです。

引用:正常な舌色はこんな色!体調が悪くなると白色になる!

このようにキレイなピンク色の舌の人なんて、ほとんどいません。舌粘膜がピンク色だったとしても、舌乳頭の角化があるし、舌苔(ぜったい)ができるからです。そのため、ピンクの舌の表面に薄っすらと白い膜が張ったような感じの人が多いのです。

白っぽい舌

元々の舌の色が白っぽい場合には、血行が悪いかもしれません。血行障害は、冷え症や、疲労しやすく肩こりの原因にもなります。また、血行が悪いと万病の元だといわれていますので、注意が必要です。

【血行障害の原因】

  • 寒い環境
  • 筋肉量の不足
  • 低血圧による血行不良
  • ストレスによる血行不良など

血液の循環が悪く舌が白い場合には、血行を良くするようにしないといけません。血行を良くするためには、エネルギーの高い食事をとることも必要ですが、毎日運動を行うことも大事です。他にも、体質や病的原因があるかもしれませんので、お医者さんにご相談されると良いと思います。

紫色の舌


舌が紫色の場合には、血液が濁っているかもしれません。血液がドロドロになると血管壁にこびりつき動脈硬化や狭心症を起こす原因になります。紫色の舌の場合には、早めに内科受診を受けることをお勧めします。

舌が紫色の場合、血行が悪くなっていることが考えられます。唇も紫色になることがありますが、いかがでしょうか。血液の循環が滞ると、狭心症や不整脈、高血圧など循環器系の疾患や、脳血栓、肝機能障害や肝炎など肝臓の病気、さらに、それにともなう急な老け込みが心配です。生理痛や不妊症などの婦人科系の病気にも注意しましょう。

同じ紫色でも、赤みがある紫の場合は、余分な熱が体内にこもっている状態かもしれません。同時に舌が乾いていれば、体液が失われてきているのでしょう。糖尿病や脂質異常症に気をつけてください。

また、青みのある紫色の場合は、からだが冷えています。薄い青紫色で、はれぼったいなら、胃腸の病気かもしれません。加えて湿っぽいようなら、甲状腺機能の低下が心配です。逆に、濃い青紫色なら、かなり冷えにおかされていることをあらわしています。かぜ、胃腸障害に要注意です。

引用:ハル薬局 舌診解説 紫舌

舌苔(ぜったい)が出来て白くなった舌

元々の舌色とは別に、舌の角化などによって舌苔(ぜったい)という白いスポンジ状の苔が舌表面に出来ることがあります。

舌苔(ぜったい)が出来る原因は、人によって様々です。また、舌苔(ぜったい)の状態も様々で、厚く真っ白くなっている場合もあれば、薄っすらと白い膜が張っているような感じであったり、人によっては、地図上にまだらに白くなっている場合もあります。

良くあるのは、舌の中央から舌の根本にかけて舌苔(ぜったい)が出来ていることです。

舌の色が黄色

舌の色が黄ばむのは、喫煙されている方に多いです。タバコのニコチン・タールが舌に付着することで舌の色が黄ばみます。

しかし、舌が黄ばむのは、それだけではありません。舌苔ができているからです。

喫煙習慣があると口内環境が悪くなります。タバコを吸うと毛細血管が収縮します。そのため、免疫力も低下し歯周病になりやすいと言われています。

歯周病菌が増えると、舌苔もできやすくなるので、口臭も強くなるというように悪循環を起こします。舌苔や口臭を予防するには、禁煙するのが一番良いでしょう。

舌が白くなる大きな原因

舌が白くなる原因は様々ですが、大きな原因はこの2つです。舌苔(ぜったい)ができる原因について詳しくは、『舌が白い人は舌苔です。舌苔を取り除く5つの方法とは?』をご参考にしてください。

  1. 口呼吸、いびき、喫煙
  2. 唾液の減少

この2つを改善すれば、舌は限りなくピンク色になることでしょう。
口呼吸だったら鼻呼吸に。唾液が少ないのなら唾液を出す努力が大切です。

唾液が減ると唾液が臭くなります。ですから、唾液が良く出るようにしないといけないのです。唾液が臭い場合の対策方法は、こちらの記事『唾液が臭いのは舌が汚れているから。うがいで口臭を洗い流す方法とは?』をご参考にしてください。

じつは、舌が白くなる原因は、細菌が増えて苔ができるからです。健康な人の口の中では、唾液が多量に出るため、細菌が増えすぎないように制御されています。

ところが、

唾液が出ない人の場合には、細菌をコントロールできなくなり、細菌で一杯になります。その結果、舌苔(ぜったい)ができます

唾液が出ない原因

では、どうして唾液が出る人と出ない人があるのでしょう?

その違いが、ストレス。
不安や緊張が多いと、自律神経に影響を与え唾液が出なくなります。舌を白くしないためには、ストレスをためないことが大事です。

その他にも、抗うつ剤や降圧剤、睡眠導入剤などの副作用によって唾液が出ないこともあります。他にもシェーグレン症候群や内科的疾患が唾液を出なくしていることがあります。

もし、唾液が出ていても、口呼吸だったら口腔内が乾燥します。舌も乾燥します。すると、細菌が増え舌苔(ぜったい)ができる。

そして…舌が白くなります。ですから、口呼吸の場合には唾液が出ているからといって安心してはいけません。

ドライマウスを改善する方法

舌苔ができるのは、ほとんどのケースで「口呼吸」か「唾液減少」のどちらかです。ですから、舌苔を取りピンク色の舌に変えるためには、ドライマウスを改善しなければなりません。

口呼吸を改善するには

開口の習慣があり、日中も口呼吸をしていても、日中は飲食や会話などで口を動かすため唾液が出ます。そのため、日中も口呼吸は舌苔の問題になることは少ないかもしれません。

しかし、就寝中の口呼吸は問題です。寝ている時は唾液がほとんど出ないために、口呼吸で口と喉が乾燥すると細菌が活発になります。このことで、舌苔が出来る人が意外と多いのですが、口呼吸の自覚がない人もおられるので、まずは家族に口呼吸になっていないか確かめてもらうことが大事です。

単純に開口習慣がある場合は、上下の唇に医療用テープを貼ると良いです。しかし、鼻炎で鼻づまりしている場合や、鼻の穴が狭い時には、お医者さんに相談されることをおすすめします。

唾液分泌を増やすには

唾液分泌を増やすと、たとえ口呼吸でも舌苔を予防できます。それほど、唾液には舌苔を予防する効果があります。

【唾液を増やす方法】
1. 水分摂取を心掛ける
2. よく噛む
3. お口の体操などで、口・舌・顎を動かし唾液腺を刺激する
4. リラックス状態をつくる
5. 緊張や興奮しないように感情コントロールする

これらのことを実践することで、唾液分泌を促す効果が期待できます。しかし、たとえそれらに効果があったとしても、実際に行うのは難しいといわれる人が多いです。

その場合は、「水を飲む」ことをおすすめします。水を飲むことで口内や喉の細菌や汚れを洗浄することができるので、唾液が出ない方には水を飲むことをおすすめします。

舌をピンク色にするのは可能?

唾液が少なかったり口呼吸の場合には、舌をピンク色にするのはあきらめるしかないのでは?

自信がなくなったのではないでしょうか?
追い打ちをかけるようですが、舌はピンク色にはならないかもしれません。

その理由は…

舌の色は、健康な人でも本当のピンク色ではないからです。

舌の表面は、糸状乳頭でおおわれています。糸状乳頭は、名前のとおり細く先がとがっている。

そのため、食事や会話で舌を動かすだけで、先がものや歯に当たり傷つきます。だから、すぐに角化し乳頭の先が白くなります。

舌を見ると、表面に白い膜が張っているように見えるのですが、それは舌が角化しているからです。

それだけではありません。
常在菌があるので、舌の中央部が多少白くなっています。

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このように、健康な人の舌の色は、ピンク色ではなく、薄っすらと白いということを知っておいてください。

白い舌が元に戻らないのは

これまでの記事を読まれて、舌が白くなる原因が理解できたと思います。舌が白くなり舌苔ができる原因をまとめると次のケースが多いです。

  1. ドライマウス症(口腔乾燥)
    ドライマウスといっても原因は様々です。加齢、降圧剤などお薬の副作用による唾液の減少、ストレス、糖尿病など内科疾患の場合でもドライマウスになることもあります。
  2. 胃腸が悪い
    舌は胃腸と大きく関係しています。そのため、胃腸が悪いとすぐに舌が白くなり舌苔ができます。風邪をひいた時にも舌が白くなりますが、体調が悪くなると胃腸の状態も悪化するので舌に影響します。
  3. 扁桃炎など喉の疾患
    慢性扁桃炎になると、喉に膿汁(のうじゅう)という粘液が出て細菌が舌に感染します。そのことで、舌の奥に舌苔ができます。喉や鼻に疾患があると膿汁が出来やすくなります。
  4. 喫煙
    喫煙習慣があると喫煙時に口呼吸になり口内が乾燥しますが、それだけではなく、タバコに含まれるニコチンやタールなどによって口内環境が悪化します。このことが舌苔を作りやすくするので、喫煙は控えたほうが良いです。

これらが原因となり舌が白くなりますが、改善努力をしているのに元の舌に戻らないと困っている患者さんがおられます。どうしてだと思いますか?

慢性的な舌苔を治すのは、かなり困難なことが多いです。それは、根本的な病気が原因だったり、悪い生活習慣が舌苔の原因になっていたりするからです。

舌を元に戻すには、まず原因となっている耳鼻科などの病気を治すことから始めないといけないかもしれません。

白い舌を元のピンクの舌に戻す方法

  1. 心身ともに健康になる
    健康になるには、不健康な生活習慣をやめないといけません。睡眠不足や暴飲暴食、家の中に閉じこもり運動不足になっていたら、免疫力が低下し舌が白くなります。また、人を楽しく会話する、趣味など好きなことをすることも大切です。精神的に明るくなると、自律神経のバランスもよくなり体も健康になっていきます。自律神経の乱れが気になる場合は、こちらの記事『意外と知られていない「舌が白くなる」原因…自律神経の乱れ』をご参考にしてください。
  2. 規則正しい生活習慣を守る
    ダラダラと生活することは良くありません。毎日の生活にルールをつくり、早寝早起きをする、朝ごはんから十分な栄養をとる、十分な休憩をとる、モチベーションをあげて積極的に仕事をする、休日には休養のほか楽しく過ごすことが大切です。規則正しくメリハリのある生活を過ごすことで、心身ともに健康になり血行が良くなります。血行がよくなれば、ピンク色の舌になれます。
  3. ストレスをためない
    ストレスは良いことは何もありません。ストレスが多くなると、唾液が減るし免疫力が下がります。そのことで、舌が白くなります。ですから、ストレスをためないように、趣味や運動でストレスを発散したり考え方を変えたりすることも大事です。詳しくは『ストレスで舌が白くなる?
    』をご参考にしてください。
  4. 唾液を出す工夫をする
    舌をピンク色にするには、唾液が十分に分泌していることが必要です。唾液は、工夫することで出るようにできます。お口の体操をする、舌を動かす、ガムを噛む、水を飲む、リラックスする、など唾液を出す方法をいくつか行なうことをおすすめします。

このことを実行することで、限りなく舌の色がピンクになるでしょう。

唾液を出すことは、舌の色をピンク色にすることの鍵を握っています。そのためには、リラックス状態を心がけることが良いです。

胃腸を強くすれば舌がピンクにもどる

舌の色は、胃腸の健康状態に影響されます。下痢や便秘が続くときには、舌の色が白くなっていませんか。また、風邪をひいた時にも舌は白くなり口臭もします。

このように、体が疲れたり胃腸が弱っていると、舌が白くなり舌苔ができます。

反対に、健康で胃腸が活発に動いている時には舌がピンクになっています。舌は健康状態を表すサインですので、良く寝て、適度に食べ、運動することによって、舌をピンクにすることができます。

それでも、舌の白いのが戻らない場合には、他に原因があるかもしれません。

  • ドライマウス(口腔乾燥症)
  • お薬の副作用による唾液の減少
  • 膿汁(のうじゅう)
  • 糖尿病など内科疾患

これらを改善しながら、美息美人で口内環境をキレイにすることをおすすめします。

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