舌磨きをし過ぎると恐怖!舌がぴりぴり、味覚障害、慢性の舌苔、舌がん、口臭

舌磨きのし過ぎ

舌磨きのし過ぎは舌がんになるリスクが高くなる

舌苔ができている人のほとんどが舌を磨いています。それも、毎日ゴシゴシと。しかし、過剰な舌磨きは、舌がんになるリスクが高まるのでご注意ください。

たとえ、舌がんにならなくても、味覚障害や舌痛症などを起こしやすくなります。他にも、舌苔が慢性化し口臭に悩まれている人も多いのではないでしょうか。

今回の記事は、毎日の舌磨きによる起こるかもしれない舌癌などのリスクについてお伝えしたいと思います。そして、舌磨きに変わる舌苔対策もご紹介しますので、慢性的な舌苔でお困りでしたら、ぜひご参考にしてください。

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※このブログの一部記事は、オーラルウェルネスクリニック院長・
ファストロ滋子医師により監修を受けております。
オーラルウェルネスクリニックへのお問合せ先:https://oralwellness.jp/本サイトの記事に関するお問合せはこちらまでお願いします:123@ueb-a.com

※2019年1月29日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年2月19日に再度公開しました。

過剰な舌磨きから起きる症状や病気

舌磨きしない方が良い

歯磨きのついでに、毎日何気なく行っている舌磨き。しかし、ゴシゴシと過剰に舌磨きを行っていると、舌癌など思ってもいない病気を引き起こすかもしれません。

口腔ガンの発症を促す可能性がある因子として、口腔粘膜に対する慢性器械的刺激、口腔内の不潔状態、タバコ、アルコールなどがあげられます。
引用:京都大学医学部附属病院 歯科口腔外科

また、アルコール含有の洗口液の使用も癌になるリスクを高める原因になります。

洗口液に含まれるアルコールが口腔癌の発癌リスクを高めることも報告されている。
引用:日本癌治療学会 がん診療ガイドライン

今回は、舌磨きのし過ぎによってよく起こる症状と、舌がんなど起きるかもしれない病気などについてもご紹介します。

舌痛症

舌がヒリヒリする

舌が白くなっていたので、何とかしようと舌ブラシでゴシゴシゴシゴシと磨いた結果、舌苔(ぜったい)だけではなく、舌の粘膜まで傷がついてしまい、舌の先部分が炎症を起こし赤くなってしまうことがあります。

このような状態になると、舌がピリピリと痛みがして、食事どころではなくなります。舌がひりひり痛むことを舌痛症といいます。もし、そのような場合は、『舌がヒリヒリするのは口腔カンジタ症かもしれない。舌が白いかチェックしてください』をご参考にしてください。

味覚障害

毎日、舌ブラシで舌をゴシゴシ磨いていると、舌にある「味蕾」という味覚の伝達組織が破壊されます。そのため、味覚障害を起こすことになるのでご注意ください。

味覚には、「甘い」、「酸っぱい」、「塩辛い」、「苦い」を感じる4大味覚があります。この味覚を感じられなくなると、次のような弊害が起きてきます。

  • 食欲がなくなる
  • 腐った物や食べられない物を分別できない
  • 唾液の分泌が減少する
  • 飲み込めなくなる
  • 消化が悪くなる

引用:口腔外科相談室 味覚障害がある

慢性舌苔

舌苔の比較

ほとんどの方は、舌苔を取るために舌磨きをします。しかし、過剰な舌磨きによって舌粘膜が傷つくとばい菌が増え、今まで以上に舌苔ができることになります。そのため、毎日のように舌磨きをすることになり、舌苔は治ることがなく慢性化します。

⇒⇒ 舌磨きは絶対にしてはいけない!なぜなら口臭をひどくする原因だからです。どうしたらいいかというと・・・

慢性舌苔になっている場合は、一度舌磨きをやめて傷ついた舌粘膜の治癒を待つ必要があります。

慢性舌苔になっている人であれば、舌磨きを止めても続けていても舌苔が付いているのは同じです。しかし、舌磨きが習慣になっていると、舌磨きをしないと不安になる方が多いですが、慢性舌苔を治すためには、勇気をもって舌磨きを止めることをおすすめします。

舌磨きを止めたら、アルカリイオン水を使い「舌苔うがい」で舌のケアを行うと良いです。詳しくは、『唾液が臭いのは舌が汚れているから。うがいで口臭を洗い流す方法とは?』をご参考にしてください。

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口臭

口臭原因

過剰な舌磨きは舌苔の原因になり、舌苔からは口臭が発生します。ですから、口臭をしないようにするためにも、舌磨きを続けるのはよくありません。

口臭発生の原因の8割以上が舌苔だといわれていますが、他にも、耳鼻科疾患や糖尿病など内科疾患が原因のこともあります。口臭原因について詳しくは、『口臭がドブ臭でもアルカリイオン水うがいで取れるのか?実際にやってみた結果・・・』をご参考にしてください。

舌がん

舌がんの見分け方

舌の皮膚はデリケートです。柔らかい皮膚を硬いブラシで、毎日ゴシゴシと磨いていると舌がんになるかもしれません。皮膚がんは、同じ部分に毎日刺激を与えることでできることがあります。

ですから、たとえ舌苔ができているからといって、むやみに舌を磨くのはよくありません。

また、舌がんは舌の裏に良くできます。2週間以上も舌にできものが出来て治らない場合は、歯科で検査してもらうことをおすすめします。舌がんについては、『舌がん?それとも口内炎?見分ける方法と注意点とは?』をご参考にしてください。

舌の口内炎

口内炎の原因について

口内炎は、舌ブラシで磨く刺激によって出来やすくなります。それだけでなく、舌苔が出来ると口内に悪玉菌が増えるため、口内炎が出来やすいです。

また、舌苔ができる人の場合には、口腔も乾燥しているためばい菌が増えやすいといえます。

【口内炎ができる原因】

  • 口の中を傷付けてしまう
  • 胃腸障害
  • 偏食でビタミン不足になる
  • 健康不良
  • 口の中が不衛生
  • ウイルスやカンジダ菌に感染する
  • 口紅やリップクリームの刺激
  • ストレス
  • アレルギー
  • 病気の治療

引用:舌の裏にできた口内炎が痛い!原因は?薬は?治し方は?

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舌磨きが良くない理由

歯医者の舌磨き指導

たとえ舌がんにならなくても、舌磨きによって舌乳頭が傷つきます。その結果、舌苔ができるのですが、舌磨きをしている人は、それでも更に舌をゴシゴシと磨きます。そして、舌を悪化させてしまうという悪循環になっています。舌苔が慢性化しているのは、舌磨きをしたからなのです。詳しくは『舌磨きの正しいやり方を教えます』をご参考にしてください。

舌磨きをすることについて、このような事実を誰も教えてくれません。
「舌が白くなったら、舌ブラシで磨けばいいです。」と、無責任なアドバイスが横行しています。

そんな言葉を盲信していたら、先ほどの写真のようにとんでもないことになるかもしれません。
あなたが、そうならないように、舌の真実を申し上げます。

舌の粘膜は、手や足の肌とは違いとてもデリケートなものです。胃腸などの内臓の延長と考えてもいいくらいです。ましてや、歯のように固くありません。

舌のほとんどの所に、舌乳頭が生えています。舌乳頭は柔らかい細胞なので、舌ブラシでゴシゴシと磨いたら、どうなるでしょう?

固い舌ブラシでゴシゴシと、こすったらどうなるでしょう?想像してみてください。想像どおりになります。舌ブラシで強く磨いた結果、最初の写真のようになります。

舌が傷つくと、舌炎になるだけではなく、細胞の死骸が舌苔の細菌のエサになり、さらに、口臭も強烈になります。

正しい舌磨き

舌磨きのし過ぎから舌の病気にならないように、正しい舌磨きの仕方をお教えいたします。

歯磨きの後、舌ブラシか柔らかい毛先の歯ブラシを使って優しく舌苔を取ります。この時に何度も舌をこするのではなく、舌の奥から2回だけ磨くのがコツです。

しかし、おすすめはアルカリイオン水でうがいをした後に、アルカリイオン水を染み込ませたコットンで舌を拭く方法です。

アルカリイオン水を使うと舌苔を除去しやすくなります。アルカリイオン水を作るのは難しいので、美息美人(びいきびじん)を使うと簡単かもしれません。美息美人のアルカリイオン水の場合も、先ほどと同じやり方でできます。

舌苔(ぜったい)が厚くなっている場合には、すぐに白い苔がとれることはできませんが、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」の舌磨き方法を続けると、口内環境もキレイになるので、少しずつきれいな舌に改善されていきます。是非お試しください。詳しくは『舌磨きをしないで舌をきれいにする!?』をご参考にしてください。

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