
自臭症で悩んでいるのはあなただけではありません!
お客さまからご相談のあった自臭症の悩みをご紹介させていただきます。
・口臭が気になりガムとマスクがないと外出できません。こんな生活から開放されたいです。
・中学生くらいから口臭で悩んでいます。
自臭症の可能性もあるかもしれませんが、やはり昔臭うと言われた事があるだけに、他人の仕草が気になります。
・自分に口臭があるかどうか不安で友達との会話が楽しめません。本当に悩んでいます。
助けてください、お願いします
・口臭がとても気になります。彼には臭くないと言われますが、会社で私と話すとき同僚や後輩が鼻をすすります。
会社でもお昼に歯を磨いています。気にし過ぎなんでしょうか?
・加齢とともに段段と口臭がひどくなっていっています。
・家族からは口からどぶのような臭いがするといわれ、職場でもみんなから鼻に手をあてる仕草をされます。いつもガムや飴を口に入れていますが、口臭がひどくなる一方です。
・歯を磨いても口臭は残っているような気がしてなりません。もう○○歳なのでしかたがないと思っていますが、口臭が消える歯磨き粉が欲しいです。
・新しく仕事を始めましたが、口臭が気になりうまく話ができません。自信をもって、話ができるようになりたいです。
・ずっと自臭症に悩まされている○○才の主婦です。ありとあらゆる方法を試しましたが、全て期待外れに終り、現在に至っています。
・中学生の時に指摘されたのが始まりで、家族に確認してもらうと匂うとの事でした。そこから、私の口臭人生が始まりました。
・自臭症でここ何年も悩んでいます。病院の待合室でもイスに座ると私の周りだけ人がいなくなったりします。
最近は友達にまで席を離れて座られたり、辛い思いをしています
・口臭が便臭いと言われました。凄く辛いです。歯の治療はしているのですが…。どういったものなんでしょうか・・・。
・家族や友達や同僚は、私と話すと必ず手を鼻に持っていきます。
・小学生の頃から口臭の指摘がありました。歯医者に行っても虫歯もないし、歯もよく磨けてると言われます。口臭外来に通っても原因がわからなく、自臭症といわれ本当に困っています。
・接客の仕事をしているため、口臭にはかなり気を遣っているつもりです。最近原因不明の口臭に悩まされています。自臭症かもしれませんが…。
・ずっと悩んできましたが、現在○○歳、年々強くなっていくような気がしています。家族はなんともないと言うし、歯医者も大丈夫って言われるのですが…。人と関わると回りが我慢できないほどゴホゴホとするので、回りの人にとっても申し訳ないし、それに気づかない振りするのもすごく疲れます。
・ここ数年、酷い口臭で悩んでいます。口臭外来にも通院しました…。定期的な検査を受けていましたが、全く改善できません。ストレスで酒の量が増えています。飲まないと眠れないほど精神的にうつ状態です。
・口臭は小学校低学年から気にしていて、今現在○○歳でも気にしています。話すのが大好きなのですが、人の表情が気になってしまい話すのも嫌になります。仕事中いつも気にしています。
・彼氏に口が臭いと多々言われます!悩んでいます。口臭が原因で人に嫌われてる気がします。影で言われてる気もします。どんどん卑屈になるし、『臭いやつ』って思われたら恥ずかしい。本当になんとかしたいです!自分でも臭う時があるので、かなりストレスになります。接客業なので、お客様にかなりのご迷惑をお掛けしていると思うと、仕事も辞めたくなります。
・小学生の頃から口臭に悩んでいます。口臭が気になって、人に近づかれるのも、近づくのも嫌です。
・自臭症かもしれません。最近嫁に頻繁に口臭だといわれ、とてもストレスになっています。
・タバコを吸っているので歯周病の可能性もあり、口臭が気になり仕事に集中できません。
・数年前から急に口臭が気になるようになりました。誰と話しても、ウッと顔を離されたり、鼻を抑えられたり気疲れがたえません。良いと言われるものは色々試しましたが、効果はなし。一日でも早くこんな毎日から解放されたいと強く思います。
…などなど多くの方が口臭で悩まれています。
→ 口臭が治らない原因を誰も教えないのは何故?本当の原因を知らないから?
私も経験者なので良く分かりますが、口臭はじつにやっかいなものです。
口臭原因も人それぞれですし、口臭による悩みも人違います。
先にご紹介しましたように口臭が原因となって人間関係で悩まれている方も多くおられます。
また、「家族から口臭を指摘され、悩んでいます。常時臭っているわけではないようですが、指摘されても自分では、まったくわからないので、いつ臭っているかわからず不安です。」というように、口臭は自分には分からないものなので、余計に不安になります。
私も同じように口臭で悩んだ時期がありましたが、口臭チェッカーで測ることで、自分がどれだけ臭っているのかが把握でき安心できるようになりましたので、ぜひお試しください。
口臭チェッカーは、ネット通販で、2,500円~4,000円くらいで購入できます。
実際、口臭チェッカーで測ってみると、「なんだ、これぐらいだったんだ。」ということがよくありますので、口臭チェックはお勧めです。
それと、口臭の度合いは、一日の内にかなり変化します。一番臭うのが、起床時で、逆に口臭がしないのは歯磨き後と食後です。
誰でも、緊張や興奮したときなどは、いっぺんに口が乾き口臭が強くなります。
口臭がある人でも、いつも強く臭っているわけではありません。
ですから、口臭を抑制するには、「口臭があるかもしれない。」と不安になるのは逆効果です。
不安を払拭するために、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使うことは有効です。
口臭で悩まれている方のために少しでもお役に立てればと思い、数年前からブログで口臭の原因や解決方法についてお話しさせて頂いております。
追伸:今回ご紹介したお客さまの多くの方達が、現在は少しずつ改善されています。
口臭原因については⇒⇒『口臭がドブ臭でもアルカリイオン水うがいで取れるのか?実際にやってみた結果・・・』
口臭は自臭症を治さない限り、決して治りません!
本当の意味で口臭のトラウマを消すには、「自臭症」という間違った考えを正す必要があります。
何のことか分かりにくいと思いますので、私のことをお話しします。
私の自臭症体験
10年ほど前に歯周病を患いはじめてから、口臭が気になるようになりました。
歯医者さんにかかって歯周病治療をしましたが、歯周病は、一時治ってもすぐに再発という繰り返し。
それどころか、根尖性歯周炎、歯根膜炎、歯根破折による歯周病、銀歯を被せた内側で二次カリエスと次から次へと…こんな理由により、長期間、私の口臭は治ることがありませんでした。
歯ぐきからは膿が出るので、苦いし臭い。
咳やくしゃみをすると、喉から膿栓が飛び出してくるので米粒のような異物を指でつぶして嗅いでみると、酷いニオイが!
仕事中に相手と接近して会話をすると、鼻を手で押さえられ。仕事で車を運転していると、同乗者には窓をあけられ。
何でこんなことで悩まないといけないんだ。。。。と、思いなやんだ時期がありました。
膿栓については⇒⇒ 膿栓、臭い玉が簡単に取れるアルカリイオン水うがいとは?
それでも、歯医者さんに通うことで、歯周病も完治。(抜歯もしました。)
口臭が治ったはずでした。
しかし…私の口臭によるトラウマは消えませんでした。
トラウマ…過去に受けた精神的(感情を伴う)経験が、あるきっかけがあると、鮮明にフラッシュバックして恐怖を感じること。
その頃、歯周病や虫歯も完治したので、口臭も出ていなかったのですが、心配なので、毎日、口臭チェッカーで測定していました。口臭チェッカーの測定値は、レベル1。レベル1というのは、30センチの至近距離でも臭わないと言われています。
日本人の平均的な口臭と比較しても、いい方の息だそうです。
それほど、優秀な「いい息」になったのに、私の不安は消えなかったのです。
口臭レベル1なのにですよ。人が近寄り話すと、「もしかしたら、臭ってないかな?」とか、相手が鼻をすすると、「やっぱり、臭っているのでは?」と、過去の口臭による恐怖がフラッシュバックするのです。
そんな自臭症が治ったのです!
その方法とは…『自臭症はウソ!』
じつは、現在、私はコーチングやカウンセリング、セラピーを学んでプロのコーチをしています。
そこで学んで知ったのですが、自臭症は、嘘だったのです。自臭症という言葉は、歯科医や医師が勝手につけた言葉だったのです。
その理由は、歯科医や医師のスキルや技術では、口臭症の患者を治すことに限界があったからです。
口臭症を治せないことを自分達医師の責任にしたくないから、精神病にすると楽だからです。
患者の歯周病を治したのに、口臭症の患者が「まだ臭っています。」と、いうので、「臭っていませんよ。精神科で診てもらったほうが良いですね。」と逃げる口実をつくったのです。
お医者さんから、「あなたは精神病です。」と言われれば、患者とすれば信じるしかなく、その言葉に逆らえません。そう。「自臭症」は、上手くつくられた医師の逃げ口上だったのです。
口臭原因については⇒⇒『口臭がドブ臭でもアルカリイオン水うがいで取れるのか?実際にやってみた結果・・・』
脳の働き
心理学を学ぶと、ひとの脳は、このように働くとのことです。人は、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感によって、感じた情報(事実)を脳に入れます。
外から取り込んだ情報は、脳のフィルターによって新たな情報に変わります。
たとえば、人から「アホ!」と言われたとします。アホと言った人のことを嫌いだったら、腹が立ちます。
また、相手のことを嫌いでなかったとしても、気分が悪かったら、やっぱり腹が立ってしまいます。
ところが、好きな彼女から「アホ!」と言われても、腹が立つどころか、嬉しくなるかもしれません。
良いことがあって上機嫌な時も、同じように許してしまうでしょうね。このように、脳内では、入ってきた情報に意味付けをしているのです。
精神病患者でなくても、誰でもです。人間はだれでも、五感で取り入れた情報に意味づけをしているのです。
動物でない感情をもつ人間は、情報に意味づけをします。
過去の経験やその時々の感情から意味づけをするので、受け答えも異なって当然です。
これは大事なことなので、よく覚えておいてください。
ですから、過去に悪い経験をしている人の場合、きっかけが起きると過去の悪い感情(トラウマ)が、フラッシュバックします。これは、日常だれの脳内でも起きてる自然なことなのです。
悪いことを二度と受けないようにするDNAによるものです。人間の生きる本能なのです。
だから、口臭症などという病気ではないのです。
過去に口臭があったばかりに、嫌な感情を持った経験をした人の脳が、また、そんな辛い目に合わないように、恐怖として教えているのです。
過去にもった辛かった感情が、強ければ強いほど…恐怖も強くなり、不安でいっぱいになるのです。
恐怖や不安が強くなれば… 事実を歪曲します。
私のように、過去に口臭があったときに、鼻をつままれた経験があると、口臭が治った現在でも、鼻をすすられると、「私の口臭が原因なんだ。」とどんなことでも口臭と関連づけしてしまうのです。
それが、本当か嘘かは分からないのに…過去の経験だけで、分別もなく判断してしまっていたのです。
口臭トラウマを消すには…
1、客観的事実を知る。
・口臭チェッカーで計測し自分の口臭値を知る。
・家族みんなに息を嗅いでもらい教えてもらう。
2、自分自身に質問する
・「それってみんなが臭いって言ってる?」
・「何%の人が臭いと言ってる?」
・「だれ?臭いと言ったのは?」
・「いつも臭い?」
・「臭い時間帯はいつ?」
・「臭くない時は、いつ?どんな時?」
・「口臭チェッカーの値は?」
自分に対して、このような質問をすることにより、事実を歪曲して漠然としたイメージだけで、あたかも真実であるように思っていたことから、客観的に事実を知ることができます。
この方法を実行することによって、口臭がしていない事実を知り、脳の中で思い込んでいる嘘をあばくことができます。そして、トラウマが消えていきます。
でも、誤解しないでください。自臭症といわれるのは、「口臭がしていないのに、している。」と思い込んでいる症状のことです。
ですから、先ず口臭を治すことから始めないといけません。
口臭がしている場合には、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使用して、口臭チェッカーで計測し口臭が改善されている事実を確認することからはじめる必要があります。
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