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アトピーは妊娠する前から始まっている!自分の子供をアトピーにしたくない人のために。

ブログ 腸なび

投稿日:

5人に1人

 

この数は生まれて間もなくアトピーを発症している赤ちゃんの割合です。

この数字にあなたも当てはまるかもしれません。
関係ないと思っている人は要注意です。
なぜならそれで後悔している人も多くいるからです。

あなたがその一人にならないために、つまり、生まれてくる自分の子がアトピーにならないために、今から何をするべきかお伝えします。

 

アトピーの根本原因は、腸内フローラにあった!?

これまでアトピーを治す方法と言ったら、乾燥させない、肌を清潔にする、ステロイドを塗るということが一般的に行われてきました。この方法だと一時的に症状は軽減しても、またかゆみや発赤を振り返すことを多くの方が実感しているのではないでしょうか。

そして、ここ数年、アレルギーと腸内細菌の関係性が言われるようになり、世間にもだいぶ浸透してきました。
それにもかかわらず、病院に行くと、アレルギーの治療にステロイドや薬剤を処方されます。

 

なぜ、アトピーはこれらの方法で完治しないのでしょうか?

 

肌を乾燥させない、清潔にすることは、アトピーを悪化させないためには重要ですが、アトピーそのものをなくすわけではありません。ステロイドも塗った時は炎症が治まりますが、それも対症療法にすぎません。

どれも根本原因にアプローチしていないので、完治しないのです。

 

昔はアトピーという言葉もありませんでしたし、聞いたこともありませんでした。50年前にはなかったこの皮膚炎ですが、現在では5人に一人の赤ちゃんが生後間もなくアトピーを発症している理由はどこにあるのでしょうか?

アトピーの病態はアレルギーであり炎症です。体に起きている炎症が皮膚に症状として現れたものです。

ではそもそも「炎症」とは何でしょうか?

例えば、蚊に刺されると赤く腫れますが、蚊の唾液に入っている成分を体は異物としてとらえ排除しようとしてた結果、炎症という反応が起きるのです。この炎症はいわゆる火事と一緒で、身体は火事を消化しようと頑張ります。

本来、炎症は身体を守る免疫システムですが、これが長期にわたり消化できなくなった時(慢性炎症)、免疫の暴走が始まり身体を攻撃し始めます。

他にも、食品添加物いっぱいのコンビニ食などを食べると、身体は添加物を排除しようとして解毒を行いますが、この解毒も炎症を伴います。コンビニ弁当を毎日食べ続けると身体は炎症体質となってしまうのです。

これらが炎症の例です。

 

ではその慢性炎症の原因はどこにあるのか?

それが腸のバリア機能にあるということが最近の研究で明らかになってきました。

つまり腸内フローラにあるということです。

腸のバリア機能は、腸から毒素や炎症性物質が身体に入らないような仕組みになっています。

しかしそれが破綻すると、これらの有害物質が体内に侵入し、血流に乗って全身を駆け巡ります。こうして、炎症は全身に飛び火してしまうのです。

 

つまり、腸内フローラが崩れ、腸のバリア機能が破綻することによって、全身に炎症が飛び火し、免疫の暴走が怒り、アトピー性皮膚炎の原因となってしまうのです。

 

その腸内フローラが崩れ、腸のバリア機能が破綻する原因の一つがカビです。カビの中でも、カンジダ・アルビカンスというカビは、腸内フローラに影響を与え、腸に穴をあけ、炎症を起こし、バリア機能を壊してしまうのです。

 

お母さんの腸内フローラは赤ちゃんが引き継ぐ!

お母さんの腸内フローラの悪化を放っておいたまま、妊娠、出産すると子供は炎症体質で生まれてくることになります。

なぜなら、お母さんの腸内フローラはそのまま赤ちゃんにうつるからです。

乳酸菌などの善玉菌が少なく、悪玉菌が多いお母さんの腸内フローラを受け継いだ赤ちゃんは、赤くただれた肌で生まれてくるかもしれません。
逆に善玉菌が多いお母さんから生まれた赤ちゃんの肌はすべすべとしていてとても綺麗です。

これまでは、赤ちゃんは無菌であると言われていましたが、実は羊水を介して、赤ちゃんはお母さんの腸内細菌をそのまま受け継いでいるのです。

つまり、お母さんの腸内フローラが貧相だと、赤ちゃんの腸内フローラも貧相となり、腸内バリア機能が正常に作動しない原因となり、結果アトピーなどの炎症となって現れることになるのです。

 

乳酸菌をとっただけでは腸内フローラはよくならない!

お母さんの腸内フローラを引き継がせないということは、不可能です。仮に赤ちゃんが無菌だったとしても産道を通ってくる間にお母さんの菌を受け取るからです。

だから、妊娠する前、または、出産前に赤ちゃんがアトピーにならないように、お母さんの腸内フローラを整えておく必要があります。

一般的には、腸内フローラを整えるために、ガゼリ菌、乳酸菌、ビフィズル菌などの乳酸菌を摂ると良いと言われていますが、大量に取らなくてはいけないし、継続しなくてはいけません。そして、とった菌が定着するとは限らないのです。

加えて、もし腸の中に悪玉菌やカビが多いと、善玉菌の住処がないためにせっかくとった善玉菌も住む場所がなく、便として排出されることになります。

だから、腸内環境を整えるためには、乳酸菌などを取るだけではなく、悪玉菌やカビの除去が必要になるのです。

 

 

腸のカビとは何か?

「腸カビ」とは、字の通り「腸に生えているカビ」です。
もっとも、カビは人の体の表面や粘膜などに普通にいる常在菌で、普段は悪さをしません。
しかし、その中でも「カンジダ・アルビカンス」と呼ばれるカビは、体調が悪かったり、免疫機能が低下していると増殖し、身体に悪影響を与えます。

女性の膣カンジダや鵞口瘡(口腔カンジダ)もこのカンジダによって引き起こされる感染症です。

腸には乳酸菌などのいわゆる善玉菌と言われる腸内細菌が住んでいますが、腸カビは善玉菌を減少させ腸内フローラ(腸内細菌叢)を乱し、腸の機能を低下させます。

また、通常、腸の細胞と細胞の間はタイトジャンクションと呼ばれる結合で密着していますが、腸カビが原因で、このタイトジャンクションが損傷し、細胞間の密着が緩むと、あたかも腸粘膜に穴が空いた状態になります。この穴が空いた状態をリーキーガット(腸もれ)といいます。
リーキーとは漏れること、ガットとは腸のことを指す英語です。

 

 

こうして腸に穴が開くことにより、腸内から食物や病原菌、毒素などが漏れ出すと、様々な症状が起こります。
これがリーキーガット症候群(腸管壁浸漏症候群)です。

さらに怖いことに、腸カビは生体環境の変化で形態を変え、菌糸の状態に変化すると、腸粘膜を突き刺し、腸に穴を開けてしまうのです!

 

菌糸状になったカンジダ菌が粘膜を突き抜けているのがわかります。

このように菌糸状になったカンジダ菌は、直接腸粘膜に穴を開け、炎症を起こします。

その穴からは、腸カビが出す生成物や毒素だけでなく、細菌や有害物質、未消化の食物が身体の中に侵入し、血流に乗って全身をかけめぐります。そして冒頭に挙げたような全身の不調を引き起こすのです。これが腸カビの正体です。

「腸カビの正体」の記事も合わせてご覧ください▶️

 

 

腸カビが赤ちゃんをアトピーにする!

腸のカビが腸内フローラに悪影響を与え、腸のバリア機能の低下の原因であり、これがアトピーを引き起こす原因であることをお伝えしました。

だから、赤ちゃんをアトピーにしないために、妊娠前にお母さんの腸カビを減らし、腸内フローラを整えることが必要なのです。悪い腸内フローラを赤ちゃんにうつさないために。。。

妊娠をご経験された方は、腟カンジダの検査をされたことがある思います。

膣カンジダ検査で陽性だった方は、腸にもカビが生えていると思って間違いありません。
なぜなら、膣と肛門はとても近く、カビが膣だけに限局しているとは考えにくいからです。

 

では、腸にカビが繁殖しているか調べる方法はあるのでしょうか?

これまでは腸のカビの有無を調べるには大便を取り、培養して調べなくてはいけませんでした。

しかし、大便だけでなく、尿や少しの血液で簡単に調べることができるようになりました。

検査の詳細はこちらの記事をお読みください。
記事「腸カビは検査でわかる!」はこちらから▶️

 

なかなか取れない腸カビをとる方法があります!

お風呂のカビをイメージしてみてください。
壁に生えたカビは水やブラシで洗いながしても、なかなか完全に除去するのは難しいものです。

なぜなら、カビは菌糸と言って長い枝のようなものを、壁の奥へとはびこらせてしまうからです。
こうなると、ブラシでこすっただけでは落とせなくなりますよね。

そこで、カビ取り剤などを用いて除去することになります。

 

腸のカビも同じです。
乳酸菌などの善玉菌を入れただけでは、腸の中まで入り込んだカビを除去することは不可能なことがわかるとおもいます。

腸のカビを除去するためには、一般には抗真菌剤などが使用されます。
しかし、これは病院で処方してもらわなければ手に入りませんし、
抗真菌剤も上手に使用しなければ副作用を起こすこともあります。

ですので、ここでは家庭でできる簡単な方法をお伝えいたします。

 

🍀カビのエサになるものを控える

カビは砂糖や糖類が大好きです。
これらをとりすぎないこと。カビにエサを与えないことが大切です。
また、酵母が入っている食品(発酵食品、キノコ類など)も、カビを退治している期間は避けた方が無難です。


🍀カビを死滅させる作用のある抗菌食材をとる

ハーブ類はとても抗菌作用の強いものが多いです。
セージ、オレガノ、バジル、パクチー(コリアンダー)、タイム、シナモン、よもぎ、などです。
ハーブは火を通さずできるだけ生で食べるようにしてください。

また、ニンニク、生姜、わさび、梅干しなど、薬味となるような食材も効果が高く、カビ退治には有効です。
特にわさびは、世界中から注目されている抗菌作用の高い食材です。

 

🍀食事だけでは難しい場合は、ハーブサプリメントを代用する

抗菌作用のあるハーブを濃縮したハーブサプリメントは、効果と時間短縮を考えるととても効果的です。

代表的なものに、グレープフルーツシードエキス、ウヴァウルシ、ベルベリン、カプリル酸などがあります。
ご自身のカビにどのハーブが効果的であるかどうかは検査でわかりますので、検査をするのも効率が良い方法となりま

 

「カビの対策」はこちらも合わせてご覧ください⏩

「腸カビドック」はこちらから⏩

 

 

妊娠を望んだら、腸をキレイにする!

誰もが元気な赤ちゃんが生まれてくるのを望んでいます。
だからこそ、お母さんの健康はとても大切です。

この飽食の時代であるにもかかわらず、驚くことに低栄養で生まれてくる赤ちゃんが多いのです。
これは行き過ぎたダイエットが原因とも言われていますが、
いき過ぎたダイエットとともに、注意が必要なことが、腸の健康です。

腸の健康が損なわれると、お母さん自身の体調不良につながる他、赤ちゃんにまで影響を与えてしまうということを、どうぞ念頭に入れておいてください。

子供は未来の宝です。

赤ちゃんがアトピーで生まれ、赤ちゃんもお母さんも苦しむことは極力避けてほしいと願っています。

そのために、この記事が少しでも参考になっていただければ幸いです。

 

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