腸カビドック

あなたの口の中にも毒がいっぱい!?

ブログ デトックス

投稿日:2017年9月21日  更新日:

今、あなたの口の中で何が起こっているのか知っていますか?
鏡で口の中をのぞいてみてください。

これは、銀歯が入った抜去歯牙を消しゴムでこすり、
特殊なフィルターを通して撮影したものです。

あたかも、歯から煙のようなものが出ているように見えるので、
smoking tooth と呼ばれています。

この煙の正体は何か?

それは「水銀」です。
水銀が蒸発したので、煙のように見えているのです。
もし、あなたの口の中で、水銀が絶えず蒸発しているとしたら。。。

さて、世界の環境汚染は日々深刻さを増しています。

アジアにおける環境からの有害重金属の出量は年々増加しており、
特に水銀に至っては、国際連合環境計画(UNEP)が警鐘を鳴らしています。

下の表でもわかるとおり、アジアはダントツで
水銀排出量が高いことがわかります。

 

Global Mwecury Assessment 2013より

 

 

では、日本での環境水銀汚染の現状はどうなっているのでしょうか?

滋賀県立大学の研究チームが2007 年より、
富士山山頂で水銀濃度を測定していますが、
山頂の大気中から市街地の 10 倍を越える水銀が検出されたと発表しています。

これは、 中国大陸から大気によって、
他の汚染物質と 一緒に運ばれてくると考えられています。

 

水銀のもとは地中のマグマといわれ、
それが火山活動で気化され、石炭層にしみ込んでいます。
石炭を用いた火力発電所からは、多くの水銀が放出されていると容易に想像がつき、
途上国での石炭の燃焼が主要な排出源となっていると考えられます。

この大気中へ拡散された水銀は、
呼吸を通して私たちの身体に侵入する他、
動物や自然にも蓄積され、土壌、地下水、海水 を汚染していくのです。

 

こうして、知らぬ間に私たちの身体の中へ入り込む水銀ですが、
大気以外に、臨床的に問題になる水銀侵入ルートは以下の通りです。

 

①魚(マグロやクジラなどの大型魚)・・・食物連鎖の頂点
②ワクチン・・・防腐剤として入っている
③歯科用金属(アマルガム)・・・水銀50%を含む歯科用合金

 

□魚

水銀と聞いて水俣病を思い浮かべる方も多いと思いますが、
水俣病は水銀を含む工業廃水が魚 介類に蓄積され、それを食した地域住民が、
四肢末端感覚障害、振戦(手などの震え)、運動失調、 視野狭窄、聴力障害
などの症状をきたしたことで社会的問題となりました。

このように、水銀は体内に入ると中枢神経毒として多大な悪影響を身体に与えます。

食物連鎖の頂点にいるマグロやクジラの大型魚には、濃縮された水銀が蓄積されており、
それを 食することで、私たちの身体に入ってきます。
週2回以上マグロを食べると、その許容量を越える と言われおり、
魚好き、マグロ好きである日本人は、水銀蓄積の問題を抱えていると言わざるをえ ません。

 

□ワクチン

ほとんどの方は、乳児の時から様々なワクチン摂取をしていると思いますが、
ワクチンに含まれ ている防腐剤(メチロサール)に水銀が使用されています。
現在ではメチロサールフリーのワクチ ンも出回っていますが、
それを使用しているかどうかは医療施設によって異なっています。

多くの 親はワクチンに水銀が含まれていることを知りませんし、
知っていてもメチロサールフリーを使用している医療機関を見つけるのも大変です。
最近ではメチロサールと自閉症の関わりも指摘されており、
ワクチン摂取の是非が問われています。

 

□歯科用金属

さて、皆さんの口の中には、いくつの銀歯が入っているでしょうか?
今ここで問題にしているのは、「アマルガム」と言われる歯科用修復材です。
歯の表面に使用されているもの以外にも、目には見えない部位(根管)や、
他の修復物の下に隠れている場合もあります。

アマルガムとは、銀、亜鉛、銅と水銀 50%を含む合金です。
安価で あり、操作性もよく、抗菌作用もあり二次齲蝕(虫歯の再発)が少ないことから、
最近まで多用されてきました。

これまで厚生省はアマルガムは安全という立場をとってきましたが、
現在、日本ではアマルガムの生産はされなくなりました。
やっと2016年4月より、保険診療にアマルガム修復という項目がなくなりましたが、
その理由は、健康に配慮したからではなく、
あくまでも環境に配慮した結果とされています。

 

ところで、歯科医師の自殺率はその他の職業に比べて高いことをご存知でしょうか?
歯科医師はストレスに弱く、うつになりやすいと言われていますが、
この一因にアマルガムを日常扱っており、
削った時にでる粉塵や気化した水銀を吸い込んでいることが考えられます。

 

 

ちなみに水銀は、地球上で唯一、常温で液状の金属で、
常温でも気化することは知られています。
つまり、アマルガムが入っているということは、
口の中で水銀は蒸発しており、なおかつ咬合による摩擦でも
水銀は身体の中へ取り込まれていくということです。

 

だからといって、安易にアマルガムを除去することも危険です。
除去時には、大量の粉塵と削る 時の摩擦熱により、
アマルガムは簡単に気化し身体へと取り込まれてしまうからです。
除去する際には安全にアマルガム除去をしてくれる歯科医院を選ぶことが必要です。

気になる方は、安全にアマルガムを除去してくれる歯科医院をご紹介していますので、ご相談ください。

 

デトックスには、
「口の中のケアも含まれている」ということを忘れないでくださいね。

 

 

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